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KUNIHIKO MATSUO
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(c)2003 MATSUO kunihiko All rights reserved.
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2004_02_07
十時にアタカラリでキャシーと待ち合わせて、インスタレーションの相談。時間もないので、これしかできない、というところで決着。そして、プログラム。ところが、また停電。一時間半。何もできないので、映像のシステムプランと、音楽のスコア作り。あっという間に二時半のプレスカンファレンスの時間に。急いでパークホテルへ。
高級ホテルらしく、エアコンききまくり。対応も、まるで植民地時代の西洋人になった気分。で、数人のメディアの人を前に、ジャイがスピーチ。そのあと、軽食を食いながら雑談。久しぶりにブラックコーヒーを飲んだ。こっちのコーヒーはコーヒー牛乳を温めたみたいなものだから、涙が出そうになる。でも、ホントは、うまい緑茶が飲みたい・・・。
そのあとアタカラリに戻って、映像のことやら、音のことやら、続き。アランと少しミーティング。アランはフェスティバルのブローシャやら、ポスターやら、バナーやらを作っていたので、忙しくて何もできてないらしい。じゃあ、俺がやるしかないじゃん、ということで過去のネタをいろいろいじって見せて、俺中心にネタを練る。結局過去の焼き直しか・・・。
八時くらいになって、蚊の量が激増してきて、辟易したので、もう何もする気がなくなって、アランと一緒にココナッツグローブへ。ビールを飲みながら、カルチャーギャップの話やら、フェスティバルについて。あいつはこうだ、あいつはちょっと・・・みたいな話。
コシーズでデリからきた、ジェイムスジョイス研究で有名な、ものすごい切れ者のインド人と会っていたというジャイの運転でホテルへ。明日からはハードになるね、という話をしてバイバイ。
ジャイによれば、月曜日の夕方[coded:decoded]が手にはいるという。これだけの努力のかいがある作品であることを約束。驚かせて見せましょう。そういえば、プレスの人も、あまり君からたくさんネタばれ話を聞くと、当日の驚きがなくなるから終わってからたくさんインタビューしたい、といわれた。
俺が一番注力しているのは、すべてを、まるで一流ピアニストのように、デジタル機器をリアルタイムに演奏すること。一にオペレーション、二にネタ作り。要は、なんでもないネタを、いかに「演奏」するかと言うことだ。ピアノの鍵盤は誰でも押せる。機材のボタンは誰でも押せる。俺の自慢できるところは、アイデアもそうだけど、ライブのノリの確かさだと思う、と最近思う(笑)。マニュアルでいじれるパラメーターが増えれば増えるほど、本領を発揮する。プログラムより、練習時間を確保する必要がある。デストロイ・バンガロール!
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