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KUNIHIKO MATSUO
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2004_02_13
十一時にアタカラリに行って、ドイツ人のグループ、リオーたちのパフォーマンスの映像について相談を受ける。とりあえず、いろいろ、できることがあったら、アイデアがほしいという。ワークインプログレスだから、おもしろいアイデアがほしいと・・・・。とにかく、リハーサルにつきあうことに。明日から。
今日は、昼間は何もしたくないので、四時頃ビールを買って部屋で飲んで寝る。いい加減疲れたので、とことん寝たい。
七時頃まで寝たあと、ゼログラビティーでアタカラリの若手ダンサーのショウの映像を頼まれていたので、小一時間仕込んだあと、部屋を出る。
現場でビールを一本飲んだあと、五分でセッティングをすませ、みんなの喜ぶ派手な映像ショー。やっぱりインド人は派手な色遣いが好きみたい、うけた。
デンマークからきたエレンとティムとミーティング。来年のコラボレーションの可能性について。かなり真剣なプロポーザルを受ける。何かデンマークでできそう。
オープニング公演にきていた、児童労働に関する活動をしている中山さんに電話。彼女は、バンガロールに在住していて、債務奴隷の子供たちや、ストリートチルドレンなどのために学校を作ったり、社会にコミットする機会としてワークショップなんかをアーティストと一緒に行っている人。でいいのかな?十七日に、それらの子供たちの学校を見に、田舎に行くことに。
インドでとにかく思うのは、貧困層とそうでない人たちとの格差がひどいということ。グローバリゼイションにのっている人々は世界標準の収入で生活しているが、そうでない人々は、どうにもならない生活を強いられている。ものすごい違和感。東京にいると、その違和感はぬるま湯の中に消えていく。だけど、現実にものすげえおとろしい状況は目の前にある。
とにかく、中山さんとジョンさんに、ついて行ってみることにしよう。
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