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昨日は常川のうちへ掃除機をもらいに行き、酒と夕食をごちそうになる。ありがとう、非常にうまかった。 いい気分になって帰りにマンションの階段から滑り落ちた。 今度はうちにおいで。 あそこら辺は学生の頃、何度か行ったことがあった。慶応大に通う高校の時からの友人が住んでいて、必ず吐くまで飲んだ。失恋の痛手で堕ちていた彼は若くしてアル中になって病院へ通った(笑)懐かしい。 常川のうちへ行く途中、電車の向かいの席に座った二十代前半くらいかと思われるカップルがむちゃくちゃいちゃついていた。恥ずかしくなってくるくらい。 でも、なんだか非常に好感が持てた。たぶん、あのカップルはそのうち別れてそれぞれがぞれぞれの人生を送ることになるだろう。それぞれ、子供をそだてたり年老いて寝たきりになったりもするだろう。でも、あんなふうに人目をはばからずにいちゃつかずにはいられないような恋をしたことは、絶対に忘れないだろうと思う。小沢健二の歌じゃないけれど、そんな恋を知らないやつは地獄に堕ちるでしょう、と思うのだ。
今日は遅くまでねて、起きてから・・・何やってたんだっけ?Vanising Points用のパッチの続きをすこし。自分用にめしを作って自分だけで食って、テレビ見て・・・・。ああそうだ、猫が本来するべきではないところにションベンしやがったのを片づけたり。
ずいぶん涼しくなった。 台風が近づいているらしい。 アメリカではまた堤防が決壊したようだ。
あすは、午前中に免許の更新。午後はリハーサルへ。
その前にもう少し、作業をしておく。
タイトルは、今日引いたオブリークストラテジー。
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あかるいheroes and villains
いまさっき、妻が休日返上の出張へ出かけた。疲れのたまっている彼女が出発ぎりぎりまでねているのを尻目に、ロックンロールを流しながら部屋の掃除やら洗い物の山やら洗濯物の山をやっつけてしまったが、彼女が出て行ったら気が抜けて何もする気が起きない。
昨日は、久しぶりに神楽坂の「恒」で飲む。で、ちょっと飲み過ぎたようで、昨日は寝付きが悪かったし、今朝は肩がこっている。
今日と明日はVanishing Pointsの仕事をしよう。ライブ用のパッチやら仕組みを作る。タイムカウントのパッチは・・・昨日作ったな、それはよし。音出し用のパッチとつなげて、セッティングを自動切り替えすればべんり。こういう場合、タイムカウントで確実に進行する構成は便利。で、曲の骨組みを作る。曲ねえ・・・。今回はギターで行く。普通にコード弾きをする、とおもう。やっぱり演奏は手伝ってもらうしかないな・・・。
今夜は常川のうちへ掃除機をもらいに行く予定。
実は免許証の更新手続きをまだしていない。こういうのは、ほんとにド忘れするから、早くいっておいた方がいいのはわかっている。なんだか毎日ケツの据わりが悪いのは、こいつのせいでもある。ど忘れするのが不安なのだ。 土曜は受け付けていないから、明後日の朝から行ってこよう。ついでに修理に出していたスーツケースも引き取りに行ってこよう。
スーツケース、と言えば、インドへ行く予定の十月十六日は近づいている。先方に旅費の話をつけるから、飛行機のチケットをまだ買わないで待っていてくれ、とのことなので手をつけていないが、少し不安だ。インド流は、いつも少し不安にさせる。来年の渡印のための助成金申請を十月一日までにしないといけないのだが、それなら正式のインビテーションを送る、と言ったきりしばらく音沙汰がない。まあ、それはまだ間にあうから・・・。 あ、visaもとらなくちゃいけないんだった・・・。
バラタナティヤムのDVDが開けない、といってきた。そんなわけない。CDしか読めないドライブなんじゃないの・・・?新しく作り直してもう一度送ってやるしかないか・・・・と思ってwindowsで確認したところ、開けることは開けるが、トップ画面が1pxくらいずれていることを発見・・・・。どうも機種によって、環境によってwindowsは微妙に・・・・。macと座標の取り方が違うから・・・・。それよりも、インドのPC環境は・・・・。
このDVD、いつ発売にこぎ着けるのか・・・・。十月の渡印時に完全アップを誓う。
ああ、ちょっと書いたら、やる気も出てきた。 ビールも飲みたくなってきた。
って、いうか、こんなことかいてどうすんだ?また「暗い日記ですね」とか言われそうだ。そういえば、太郎さんに、「明るい」をすべてのタイトルの前につけた方がいい、と言われた。じゃあ、今日はそうする。そうすれば、明るい気持ちで読んでくれるんだろう。誤解なきように言っておくが、俺は非常に明るく楽天的な人間なのである。自分でも心配になるくらい。この日記のどこが暗いんだろう・・・・?(笑)
たった今聴いてる音楽だって、底抜けに馬鹿明るいし・・・・。brian willsonの・・・。明るいけど・・・正常ではないか。
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老害「俺の話を聞け」
ずいぶん書いてないので、ちょっとかいておくか。
これ見てる人に、死んだのか、と思われそうだから。
前にも書いたけど、即神仏になろうとする坊主が地中から鳴らす鈴のようなもんだから。
こういうのかいてると、たまにあった人が俺の近況をよく知ってたり、もう調子はいいんですか?なんてきいてくることとかあったり・・・へんなの。
交流基金フォーラムでRE[ ]やら、真厨やら・・・・とにかくいろんな人が参加するワークショップの発表会をみにいく。すごい人数。の、ダンサー・・・?たち。RE[ ]のサークル状に設置したライトはおもしろかった。+αあると、はっとするような物が見られるかも知れない。
なぜか、太郎さんと浜中さんと打ち上げに乗り込み、しかも最後まで居座り、若い芽を摘みにかかり、逆に老木は切り倒され、例のごとくいい加減なことを叫びまくり、「きょうの猫村さん」を荒木マヤ姉さんからもらう。しびれた。
土日は・・・あ、連休だったのか。記憶にない。あ、少し悩んでいた。十月のvanishing pointsのことで。でも結論でず。成果物なし。 日曜は、辻君のイベント行ったな。河内君と平田君で飲んでたら、偶然西川君が彼女と通りかかったので巻き込む。うちのかみさんも巻き込む。撤収終わった辻君と、小柳君・・・だっけ(ごめん)も巻き込む。巻き込んで何したかというと・・・俺の話を聞かせる・・・最悪のじじいだ(笑)皆さん、気をつけてくださいね。
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around the world in a day
あー、・・・・と、書くことない。
なんだか、忙しいはずなのだ。
ビールを一本飲んだくらいでも、酔いからさめると、何もしたくなくなるくらいに体調が悪くなる。 風邪を引いているんだろう。朝起きると、鼻の奥が痛かったりする。季節の変わり目に弱い、と言うことを忘れていた。
いらいらするのは、体調が悪いせいだけではないだろう。選挙の結果は、調べれば調べるほど、ひどいことになってしまったんではないか・・・と思えてきて、どうも落ち着かないのだ。
テレビで誰が何言ってるのかも気になるし、ネットでどんなことを言っている人がいるのかも気になる。
世界の崩壊を切望する悪魔さんが同居している俺としては、どうにでもなりやがれ、と思う気持ちもないではないし、世の中にはとてもも小ずるい羊の皮をかぶったオオカミというのもいて、それはそれで何とかしなければいけないが、それよりも、そいつらを何とかしなければいけない主体であるはずが、いいように操られている顔のない人々をおもうと、とても無力感を感じるのがいやなのだ。いじめっ子は怖くないけど、いじめっ子に荷担する「みんな」がいやなのだ。文字通り、吐き気がするなんて事は、相当俺の中ではそういう種類の暗闇に対する憎悪が強いんだろう。
それは、もちろん自分に対する憎悪でもある。今まで、数え切れないほど、自分もそういう物の一部であってきたのだ。たとえば、俺が第二次世界大戦中に生きていたら、何をしていたかわからないのだ。それが怖いから、だから、いつもそれについて考えていなければいけない。
しかし、何度もいうけど、選挙の「戦略」って何だ? ずっと舞台芸術をやってきたから、演出するということはそれなりに理解しているつもりだ。中身がなくても人を引きつける物はたくさん見てきたし、客がぼろぼろ泣いてるんだけど後でよーく考えると何であんななかみのない物で感動したのかわかんないような舞台だってある。でも、そういうのって、政治にあっちゃいけなんじゃないのかなあ・・・。なめ腐っていやがる。なめてる奴はやめさせればいい。もっといけないのは、なめられて、いいようにコントロールされて、小泉が演説に来るとまるで芸能人にたかるみたいに「きゃー!」とかいって手を振ってる奴らだ。郵政民営化!反対か賛成か?どっちなんですか?ってyesかnoで答えなさいよ、っていわれてさ・・・・だいたいyesかnoでこたえなさいよ、っていえば人はたじろいで思考停止しちゃうんだな・・・・。あれ・・・なんか枝葉末節、いや、もっと重要な本題が、ほかにもいろいろあったような気が・・・・なんて思っていても考える隙を与えないんだよ。
忙しいはずなんだが、特別に変化のあることもしていないし、それで書くことがないから、こんな事を書いている。
iPodについているappleのイヤフォンは、音が異常に悪くないか?むかし大韓航空でもらった安物のイヤフォンと同じくらいのクオリティー。
別にそんな音が良くないと困るもん聞いてないんだけどね(笑)
聴いた音楽。ipodではstonesをシャッフル再生。うちでは、プリンスのaround the world in a day、radioheadのkidA。それぞれ時代を代表する大傑作、だと思った、あらためて。
オブリークストラテジー、go outside. shut the door
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strategy
誕生日のプレゼントに、かみさんがipod-nanoをかってくれた。しかし、俺はかみさんのお古のipod20Gをもらい、ipod-nanoは彼女につかってもらうことにした。だって、powerbookに入ってるデータの容量が俺は二十ギガ、彼女は五ギガだから。 ということで、初めて外でipod体験。学生の時、aiwaの何とかボーイ?とかいうヘッドフォンステレオをよく通学のとき聞いていたけれど、それ以来。なれないと、周りの音が聞こえないことで、ちょっと不安になる。それから、音は漏れていないんだろうか・・・?とか。イヤフォンから爆音でノリノリのロックがかかってるのに、電車の中は妙に静まりかえっているのが、また不安になる。
昨日は、結局、免許証の更新にはいけず。
三時頃うちをでようとしたら、土砂降りの雨。少し待って、かみさんと投票所へ行き、俺はそのままサルバニラの公演を見にいく。 ipodがあるので、ちょっと楽しい。しかし、電車の中では本を読むことにしていたので、本を読む時間がまたなくなるな・・・とちょっと心配になる。
サルバニラは悪くなかった。しかし、手前みそではないけれど、香港のamplifiedほど、映像と音とパフォーマンスが合わさったときに初めて出てくる何か、が、なかったような気がする。難しいことしなくてもいいのだ。それぞれは非常に美しかった。ダンスがある、それにこういう映像演出を乗せる、または映像がある、その中でダンスをする、するとダンスだけでも、その映像だけでも見えなかった意味とか、ノリ、みたいな物が初めて見えてくる、というような。はじめから技巧的に考えたりしないで、全方位攻撃、何でもありの自由な状態で考えて、使える物は使う精神というか、少しベタになるくらいに考えていって、ラストで少し引き戻せばいいのだ。制作中はお涙ちょうだいに流れまくったっていいし、徹底して下品なお笑いになったっていい。わかりやすすぎて恥ずかしくなったっていいんじゃないかと思うのだ。発表時に、自分たちらしさに引き戻せばいいのだ。 もしかして、そんなことはダサい!ということで目指さなかったのかな? サルバニラの作り方では、それが一番いいと思うんだけどな。
選挙は終わった。なんだか「戦略勝ち」とからしいけど、つまり、それはうまく国民をすきなようにしたってことなんじゃないの? まあ、決まってしまったのだから、仕方ない。後はどうなっていくか、考えよう。わかっていないことが多いので、少し勉強してみないといけない。
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9月10日
サルバニラ企画の.JPっていう音のイベントに行ってきた。いいな、俺もやりたいな、ライブ。
勝井氏のバンドは圧倒的だった。ひたすら波形の上を綱渡り、と言うか、サーフィンというか・・・・・。
あしたは選挙。そのあとに、免許の更新にいって、bankartにサルバニラのパフォーマンスの方を見に行く。
なんだか勢いのいいこといって、ほかの問題からは目をそらさせ、「もうそろそろ我慢ならん」と思っている人たちの破壊衝動をあおって、その破壊的な言動が、まだ思慮の浅い若者に受けて、「かっこいいんじゃねえ?」とかいわれて、一気に票を伸ばして圧倒的な議席を確保したら、その後、解散のどさくさでうやむやになってる、あの問題やらあの法案やらは、一気にあのおっさんたちの思うままになっていくんだよ、な・・・。それは、さ、何か、六十年くらい昔こういうことあって、大変なことにならなかった?
代表議会制とか、民主主義ってさ、別にファシズムを防ぐために考え出された仕組みじゃないでしょ?・・・。選挙に行ってみんなが得しそうな政治家選んでりゃ、戦争にならなかったり国が破産しなかったりってことはないからね。
今日は、誕生日なので、うちで寝転がって本読んだりおいしい物食べたりロックを爆音で聞いたりしていよう。寝転がって本読んでねたくなったらねる。歩くのがめんどくさいくて、倒れたくなったら、ところかまわずねる。俺から俺への誕生日プレゼント。
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Shut the door and listen from outside
台風が来る前、バジルに元気がないので肥料をくれてやっておいた。今朝きがつくと秋の揮発オイルのような日差しの中でぶいぶいいわせながらうまそうな葉っぱが茂っていた。そうか、栄養が足りなかったのか。申し訳なかった。
もうすぐ選挙なので、ニュースを見たりwebをみたりいろいろ調べているのだが、今まで「いいんじゃない?当たり前でしょ?」と思ってきた郵政民営化に対して疑問が生まれてきた。郵便局がもっている理解できないような額の金を、一部の巨大資本の思惑でぐるんぐるん回しているサーキットの中に、いま無条件に放り出して、ちゃんとハンドルできるのだろうか?デメリットは見えてくるが、メリットがいまいち理解できない。高度資本主義の流れの中では、避けて通れないことなのだろうが、それを今やるパワーを、自民党も、日本経済も、もっているのだろうか?そりゃあ、堀江氏は賛成だろうよ。アメリカもお願いしてくるだろうよ。
郵貯やら簡保やらのかねは、ほとんどが国債に使われているらしい。国に貸し出されている。元々がそういう特殊な日本独特の集金システムなのだ。民営化にあったってそいつを返済する必要があるだろうに、その金はどっから調達するんだろう?銀行?増税?
もう少しちゃんと調べて投票しよう。なんだか、今必要なのは、「民営化」とかいうざっくりとしたもんではなくて、まず、郵政の「民主化」?郵政の中の構造改革をしなければいけないんじゃないか、という気がしてきた。
俺にとって、元々、自民党には入れないなんて事は、自分が男か女かという事実と同じくらい明らかな事であるから、今回は郵政民営化選挙だ!なんていう勢いあるお題目にだまされて、「いやあ、自民にはいつも入れないけど、とりあえず郵政民営化賛成なので、今回だけは自民に入れるしかないなあ・・・」なんてやると、すてきなおじさまに誘われたから今日だけは女としておじさまに抱かれてもいいや、なんて事になり、あとで貞操を失ったことに後悔することになる。 とにかく、これはじっくり調べなければ、民意のコントロールなんて意外と簡単だなあ、なんて思い上がってるじじいたちの思い通りだ。いいよ、じじいは、後何年かしたらリタイヤして、貯め込んだ金と権力で下の世話してもらったり風呂入れてもらったり飯食わせてもらったりできるんだろうから。問題は、この先何十年、さらに、子供たちの世代に対しての責任なんだ。あのじじいたちが、自分と同じような価値観、ビジョンを、「未来」に対して抱いてるかというと、そんなことはないんじゃないかと思うのだ。じじいを見くびっちゃいけない。ほんとに、そこにはマリアナ海溝くらい深い溝があるのかもしれない。don't trust じじい。
とにかく、後何日だ?選挙。もっと前からちゃんと調べていれば良かった。しかし、できる限り、納得した投票をしたいな。今回間違えると、すげーいやな気分になりそうだ。
きょうのオブリークストラテジー。Shut the door and listen from outside.
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Hurricane
ロイの調子は少し戻ってきたようだ。ひょこひょこと通常スピードで歩き回るようになった。しかし、高いところへ飛び移るのはおっくうらしく、押し入れの上の段、奥の方にある自分の部屋にも、いつもは俺が横になればすぐに飛び乗ってくるベッドの上にも上らずに、一番風通しのよいと思われるうちで一番頻繁に往来がある導線の真ん中にべったりとねている。
朝起きると、俺まで八十のじいさんになったような気分がして、今日、青山での出張作業に出かける事を、ぎりぎりまで信じることができず、そんなことは絶対にあり得ないのだけれど、どういいわけをつけていかないようにするか、それだけをずっと考え続けた。着替えながら、靴下をはきながら、歯を磨きながら、ポケットに鍵と小銭をつっこみながら、うちに鍵をかけながら・・・・。
こういう日もある。
昨日の夜、東京であれほどの暴風雨だったにもかかわらず、台風はまだやっと九州に上陸したばかりだ。明日、あさって、どうなってしまうのだろう。
昨日に引き続きこんな事書くのは不謹慎だが、台風や、地震が、子供の頃から好きだった。地震が来るたび、大きい一発を期待して、たいしたことがなかったりすると、心の中で残念がった。ただ大きい揺れを体験してみたいというのではなく、子供心にも、明らかに社会が混乱して大変なことになってしまえばいい、と望んでいた。 そして、大人になったいまも、そう思っていないわけでもない。それに加えて、本当にそんなことになってほしくないな、と思うようになっただけだ。
ニューオリンズのハリケーンのニュースは衝撃だった。911の時と同じかそれ以上だ。テレビで映る画面、すべてがおかしい。 天井につばを吐いているような物なので、こんどは内にどんどんこもっていく。こんどは奴らはどんな理由をつけて人のせいにするんだろうか。ますます、この災害が地球温暖化による人災である可能性があるなんていえなくなるだろう。
河内君から電話がかかってきて、サルバニラを見に来るか?とのこと。そうだ、もうすぐじゃないか。どんなことになっているんだろう。楽しみでもあるし、なんだか今は気分的に、猫と遊んだり、芸術よりも料理とか園芸の方が楽しいので、そんなに強い刺激があると困ってしまいそうだ・・・。それとも、良かれ悪しかれ、そんなに強い刺激でもないのか?今回のは、ずいぶん勝負に出ていそうな企画だから、ちょっと俺も参加したかったけど、九月はインドに行くことになるかも知れなかったしな・・・。結局十月になりそうだけど。 最近、久しぶりの友人から電話があると、今日本にいるのか?ときかれることがしばしばあるのだが、それほど頻繁に海外に行っているイメージがあるのだろうか?今年は年始めにインドに行ったきりだし・・・・。それからは、ぶっちゃけ、webの仕事以外、特に何もしてなかったし。企画もいくつか立ち消えた。 それにしても、今年は時のたつのが早い。 今年はなんていうか(まだ九月だけど)ストーンズのアルバムでいえば、black and blueみたいな感じ。頭で、もたった感じの重いんだか軽やかなんだかわかんないビートがきて、あとはスローになったりミディアムになったり、佳曲が続く、ってかんじの展開。いまはmelodyの頭あたりかな(笑)最後はCrazy Mamaか。いいんだけど、ちょっと尻つぼみ感が高いんだよねえ。 来年は最新作の感じで行きたいけど(笑)ああ、もちろん今年も来年も、そんな偉大なアルバムのように俺の一年も偉大ですよ、っていうんじゃなくさ、何となくね、のりがそんな感じなんだ。
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警報とお盆提灯
ロイがどうも膝のあたりを痛がっているようで、のろのろ歩きもすぐへたり込んでしまうのもそのせいか・・・と思い、診療時間をすでに十五分は過ぎていたが、電話して即病院へ連れて行く。
猫は我慢強い生き物で、しかも心の許せない相手の前では決して痛がったり弱いところを見せたりしない。特にうちの奴は腕に針を刺されようが、ケツに何かつっこまれようが、平気な振りをして堂々としている。 先生が慣れた手つきで触診しても、うちで俺がさわったときのように「ギャア」などと言わない。
関節が痛いのか何なのか、人でも歳をとればしくしく痛むし、そういうのはレントゲンを撮ってもわからないものなので、とにかく痛み止めを打っておいて、それで元気になるようだったら間違いなく膝の痛みであるだろうし、そのまま痛みがひけば問題ないでしょうとのことなので、様子を見ることにした。
確かに、少し歩くスピードが上がったようにも感じる、が、まだ本調子ではないようだ。
歳をとるということは・・・・いや、あんまりうまくいえそうもないので書かない。
外はすごい雨だった。さっきまで。もう落ち着いたようだけれど、江戸川のほうから(だとおもう)聴いたことのない警報(だと思う)が鳴り続けていた。不謹慎だけど、決壊してしまえ、と、三階のうちの居間で寝ころびながら思い、少し反省。 その大雨の音で音もよく聞き取れないくらいだったのだけれど、台風情報を見ようとテレビをつけてみると、なんだか妙な男女の朗読劇。越中八尾のおわら風の盆の風景をバックに、不倫の熟年男女のやりとりが展開されるという、ものすごい内容。nhkアーカイブ。ちょっとどきどきする。で、「おわら風の盆」というのは初めて知ったけれど、非常に美しい祭り。なんだか、ケツがむずむずしてくる。何でも、放送当時は生中継したものらしい。ぺぺぺんぺぺぺんと緩い拍子が絶え間なく続く。それにのって、延々と町中踊り歩く。この緩い陶酔感は、日本の文化だ。 子供の頃、毎年盆が楽しみで、提灯をもって夜道を寺まで歩いたり、方々から提灯もって集まる子供たちに混じって用水路で蛍を捕まえたり・・・いつ頃からか、少しずつそんな行事もまとまりのない物になっていき、寺へは車でさーっと行ってさーっと帰ってくるような素っ気のない物になり、ついには親戚一同も集まらずにめいめいが勝手にいって花を供えるようになり、もちろん、近所の農家の子供たちもへり、蛍もいなくなり・・・・。小さい頃、また来年もこんなに楽しかったらな、今年こそはあのころの盆みたいにまた提灯もって”オボーンチョウチン!”ってさけびながら提灯行列やりたいな、と思って毎年寂しい気持ちになった。まあ、そんな時代の、幻想的なお盆の夜をまた見たような気がしたわけです。
いつか、いってみよう。「おわら風の盆」。もちろん、水戸の田舎の百姓の盆が「おわら風の盆」みたいだっていうんじゃないよ。あのころのお盆にあった、なんていうんだろう、風情?みたいなもんを久しぶりに感じたって事。
ダンカン・ワッツのスモールワールド・ネットワークを読んでたら、CMpでやり残しているいろんな事を思い出して、ああ、そろそろ・・・。と思い始めました。webもmaxやらもおもしろいけど、ダンスね、ダンス。よかれ悪しかれ、おじさんはフラッシュダンスとフットルース世代だからね。
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検査 点滴
もうかれこれ、三百回これを書いたらしい。インドでは何日かまとめてあげていたこともあったから、もっとだ。
2003年の八月の終わりからだから、丸二年になる。
いろんな事があったような気もするが、何も思うことはない。いろいろな物や事や人が、ただ通り過ぎていった。
ましな方だろう。少しは立て直してきたかも知れない。想像していた範疇でもあるし、期待していることの一割も得ることはできない、なんて事はこの年になれば、自分のことだ、よくわかっているからがっかりもしない。
しかし、何も変わらないだろうと思っていても、あらゆる物事にはいつか終わりが来る。
昨夜は遅く帰宅してみると、ロイの様態は悪化しているようで、だいぶつらそうだ。笑顔がないし、抱けば体に力が入らないのがよくわかる。救急病院を探すが近くにないので、朝一番でかかりつけの先生をたたき起こすことにしてかみさんとかわりばんこでそばについていてやる。
先生のところに連れて行き、検査を一通り、そして一日点滴をしてもらうことにする。気が気でないので、今日は一日仕事は自宅作業で、何かあったら即駆けつけることができるように待機。夕方五時頃点滴の終わりを見計らって先生にお話を伺う。
血液検査の結果は、多少脱水症状のけがあるものの、異常はないとのこと。「やはり、老衰かも知れませんね。おじいさんだから、そういう事はよくあるし、覚悟が必要です」
四〜五日まえまでは、そんな様子もなかったのに・・・。確かにいまは表情がかなり老け込んで見える。自分に何が起こりつつあるのか全く理解ができないのだろう・・・上目遣いに何か訴えている。
猫には、死への恐怖という物があるんだろうか?死を人間のように理解してはいないので、俺が感じる死への恐怖とは違うかも知れないが、彼の頭の中では、確かに胸が騒ぐような、それは「恐怖」ではないかも知れないが、何かが起こっているんだろう。ものすごくとぎすまされた、俺には生涯わからないような感覚なのだろうとおもう。
しかし、夏ばてとか、ちょっとした風邪、とか、そんなんだったらいいんだけど・・・。
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a bigger bang
うちの黒猫先生の調子がよくない。おとといくらいから、すぐにへたり込んで横になってしまうし、歩くのものろのろしていて、しばらく走るのを見ていない。抱いてやると、いつもはしばらくするとイヤイヤをしてどっかへいってしまうのに、こっちが離すまでしがみついてものすごい勢いでグルグルしている。
おじいさんなので心配だ。もう十三年生きているから、人間にしたらもう七十歳くらい、かな・・・。
押し入れの奥の彼の部屋から引っ張り出してキャリーケースに入れて連れて医者に連れて行こうとおもい、診察券を見ると、今日は休診日・・・・。ごめんね、ロイさん。とりあえず、ご飯を食べて水を飲んで、あまり動きたくないならゆっくりねてください。
食欲はあるらしい。ちゃんと一日分のカリカリは食べている。くそも詰まってないようだし。なんか変なもん食ったかなあ・・・メダカの水槽の水、ぺろぺろ飲んでたのが悪かったのかなあ・・・。
で、rolling stonesの新作を聴いた。もちろん自分で買うのは、輸入盤の方。CCCDなんて物は、絶対に買わない。アマゾンに予約。
発売待ちきれず、聴いてしまう。やばい。笑うぞ、これは。大傑作。ロックンロールバンドのライブに行ったことがあれば、このテンションの高さとクオリティーはわかってもらえると思う。すげー。多分、このじじいたちにこんなすごいの小さなライブハウスなんかでやられた日には、死者が出るだろう。
しかし、ニューアルバムのタイトルのa bigger bang っていうのは、「ビガーパンツ」というのをおもいだした(笑)ジャケットも笑えるし、ストーンズをジャケ買い(笑)普通のバンドはこのジャケット、ボツでしょ?あほなキースが「いぇー、カラヴァッジオみたいだぜ!」とかとんちんかんなこといってるのが目に浮かぶ。こういうセンスのでたらめさ、偉くなってしまったじじいならではだ。
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