Thu, 28 Aug 2003

文体
そもそも、これ(blosxom)を設置しようと思ったのは、「俺も俺も」って言う自己顕示欲もそうなんだけど、最近は、昔のように帳面を持ち歩いておもいついたらメモをするっていう習慣がなくなって、すくわれないアイデアを書き留める場所を作るっていう目的もあったんですが、そうたいしてその日思いついたアイデアなんか寝る前に思い出さないし、そういったことはやっぱりメモ帳に書き留めておくのが一番だということに思い至りました。
やっぱり、これは日記のようなもので、素っ気なく一日の行動なんかを書き留めておくくらいが、負担にならないんじゃないかと思います。
どうも書き始めると、なにか意味のあることを・・・・と勝手なプレッシャーを感じてしまうもんですね。でも、意味のあることは一文字たりとも書いていないようですけど。
日記ねえ、日記・・・と思って、おもい出したのが、ブライアン・イーノの「A YEAR」って本で、これは彼の1995年の日記を本にしたものです。そいつをパラぱらっとめくってみて、ああ、こんな風に書けばいいんだな、と・・・・
実に素っ気なく自由で、それでいて、イーノ先生のことですから、機知とユーモアに富んでいて、読み応えあるんですね。なんか参考になるなと。
結構、メールでも何でも、話し言葉、話しかけ口調で書くことが多いんですが、そういう読者を想定したような書き方は、結構疲れるのかな。まあ、でもこういうメディアですからね。
その辺の使い分けの技術というか、とらえ方というものの意識が顕在化してきます。
とりあえず日記風に・・・・
九時半に起床。午前中はインターネットでニュースを一通り読んだあと、荘子を拾い読み。読むたびにおもしろいところや納得できるところがちがう。荘子は体調や気分によって理解の度合いが変わっていく。
午後から仕事場へ。S堂webサイトの仕事が大詰め。とはいえ、手が出せないところも多く、タイミングを見計らって、ピンポイントで作業。そのうち体調がすぐれなくなり一時間ほど昼寝。
KRAFTAのTABATA氏から電話。B社のパーティーのエントランスにKRAFTAの新作インスタレーションを設置することが決まりそう。早速jitterでネタの検証。全然見えないけど何とかなるか・・・
十一時ころから、近くのベルギービール屋へ。Ina氏、ISYM氏、Mda氏、初対面のフランス人P氏、と一杯。
それぞれが終電を気にしながら帰ったあと、K氏と、その店の常連のI氏と。ギターやら、ロックの話をしているうちに、なんだか同じような情報を同じくらい持ってる人だなと思っていたらI氏は高校の先輩であることが判明。ローカルな話題で盛り上がる。美術のS先生の話やら、「歩く会」のはなしなど。
少し心身ともにつかれていたので、意外な話題で盛り上がれたのは救いになった。近頃あまり人と話したくない気分だったので。

という文体でもたまには。


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