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2004_02_12
インドにきて、初めて昼過ぎまで寝た。二時半にシアターでキャシーと待ち合わせがあるので昼飯も食わなくちゃいけないし、急いでリキシャ。カラマングラは開発が進んでる地域で、いろいろ新しいショッピングセンターやら、コンビニのようなものやらがある。そこで、無性にピザが食いたくてピザ屋へ。ちょっと変なピザだけど、まあまあ。久しぶりに普通の食べ物を食べる。
今日はシアターは別の催し物が行われていて、ものすごい人。変なイベント。意味不明の集会。偉い人がなんかしゃべってみんなで拍手をして、歌を歌って・・・みたいな。
結局劇場のスタッフが、忙しくて電力の供給ができなくて、何もすることなし。そこで、変な親爺に捕まって、おもしろかった。おもしろいと思えるようになったのが自分でもすごいとおもう。近づいてきて、異様な興奮度でどこからきたのか、とか、何をやってるのかとか聞きまくったあげく、住所と電話番号を教えろ、とすごい剣幕。別におこってるわけではないけど、なんか勢いに押される。結局何も教えなかったけど、なんだかおかしかった。
六時のアヌーシャの公演まで、何もすることがないので、キャシーがショッピングに行くけど、一緒に行かないかというので、ついて行くことに。キャシーが見つけた繁華街ではない、中途半端なところにある店。いい感じなので、ママスアンドパパスにおみやげのクルタを買う。ちょっと出費。一万円くらいか?少し予算オーバー。もう銀行にお金ないかも。
アリアンスフランセーズでアヌーシャとお母さんのインスタレーションパフォーマンス。イラクとアメリカをテーマにした三面のスクリーンを使ったシリアスな作品。まあまあだったけど、今回のフェスティバルにはこういう、明らかに社会にコミットメントした作品がなかったので新鮮。というか、ちゃんと現在にリンクした印象のある作品で、少し安心。
そのあとアビラシュとディパックの会場へ移動。彼らのダンスは見事だった。短くタイトにミニマルにまとめて、しかも動きは複雑に振り付けられている。体はきれいだし・・・。基本がカラリなので、俺にとっては物珍しいから楽しめた。そのあとのひげのオッサン一人のダンスは、退屈だった。でも西洋人受けするんだろう。変なグルがひらひら踊るみたいな、中途半端なオリエンタリズム。やっぱりというか、ジョンは非常に高くかっていた。特にイギリス人が高く買っていた、けど、アジアを馬鹿にすんなよ、ってかんじ。
で、そのあとゼログラビティーでダニエラのインスタレーションパフォーマンス。それがまたひどくて、日頃のストレスがたまっていたのか、みていて怒りにふるえて、ホントに足がガクガクいった。思わず、アヌーシャを捕まえて思いのたけをぶちまける。ぜんぶshitだと。うちに帰って一人でやってろ、と。
で、今日はアヌーシャとお母さん最後なので、俺の部屋でお話。明日の朝五時起きだという。さいなら。こんどは東京かデリで会いましょう。
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