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2004_02_14
結局、キャシーのインスタレーションはあきらめることに・・・・。朝からセントジョーンズで仕込んだけどトラブルが多すぎて、見せられるものにまで持って行くことが難しいということで、あきらめよう、と提案。仕方ないけど、まあ、そのうちちゃんと予算を確保してうまいものを作る、ということで決着。
アタカラリに戻ってリオーたちのリハーサルに参加。作品は「現代に男が男として生きていく」みたいなことをユーモラスに展開する、ひねりのきいたパフォーマンス。リオーのユーモアセンスがそのまんま現れている。いいやつ。急なのでまだよくつかめないけど、リアルタイム中継映像に軽くブラーをかけたり、そんな程度がちょうどいい。全体的に生々しい方がいいだろう。明日またリハーサルでいろいろ決めて、プログラムすることにする。気がついたら、今度はまわりがドイツ人ばっかり。ドイツ人のグループだから当たり前か(笑)でも、奴ら、リハーサルは英語とドイツ語のチャンポン。俺も含めてドイツ人だけじゃないからか。だれ・・・・。へんなの。
で、またセントジョーンズに戻って、今度はcoded:decodedの起動。今日から、プロジェクター付き。一応、たくさん写真を撮る。おまけに、ビデオまで撮る。PALで。また明日もとる。
今日の公演は、オッサンのソロ。古典舞踊を基本にした動き。大野一雄を若くした感じ。でももうちょっと抽象的で、幾何学的。で、切れがある。はじめはなんか退屈だなあ・・・・なんて思っていたけど、だんだん引き込まれてしまう。さらに終盤、ラスト十分間に、とんでもないものを見てしまう。少なくとも五分間は回っていただろう。スーフィー。テリーライリーのような陶酔的なピアノにのって、回る回る。スカートをはいてるんだけど、それがひらひら開く。しかも、最後までへたれない。見ている誰もがたぶん、人間の限界を超えてるだろう・・・・・と思ったはず。で、ちゃんととまって、普通に踊り始めて、また回る回る(笑)オッサンなのに。終演後、スタンディングオベーション。なんか、最後のあれだけで全部まとめたって感じ。みごと。
そのあと、アリアンスフランセーズでミシェルカラミニスのパーティーがあるというので、行こうとしたけど、なんか遅くなってしまったので、ホテルへ帰ることに。ゼログラビティーのバレンタインスペシャルナイトもキャンセル。ホテルに帰って閉店間際のレストランでビリヤニ(インドチャーハン)。
金がないのに気がつく。たぶん銀行にもない。インドで金がない。大変なことに(笑)財布に一万円入ってるので、明日、両替に行こう。日曜日にやってるのか?
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