Thu, 25 Mar 2004

本屋怖い
最近、本を読んでいない。通して読みたい本は、いつでもある。どんどん出てくる。しかし、手の届くところの本をぱらぱらとめくって拾い読みすることはあるけど、通して新しいのを読みとおさない。小説でさえそうだ。読んだことがある小説を途中から数ページ読んで、取りあえず納得してやめる。理由は、ばかばかしいほど単純。今この瞬間に読みたい本が買えないのだ。買う機会を逃す。気がつくと懐に本を買う余裕がなくなっている。負けず嫌いなので、今は情報をシャットダウンして何かをアウトプットする時期だ、とか、今まで読んだ本だってちゃんと読めているのかわからないから新しく買う必要なし繰り返し読め、とかいいわけを考えたりする。 本屋に行くのが怖い。たぶんどれもこれも買いたくなるのは目に見えていて、金と時間と戦わなくてはならなくなるのは必至だから。そのエネルギーを使うエネルギーがない。
でも、最近知りたいことがいっぱいあって、フラストレーションがたまる。考えるために、自分のなかに参照情報が足りなすぎる気がする。
周りを見回すと、そういうわけで何度も繰り返し読まざるを得なかった本(別に気に入っているわけでもない)がころがっていて、それをまたぱらぱらとめくることになる。(だからといって、その本に関してたいしたことを語れるわけでもないけど)
意識的に読書の優先順位を上げなければ、新しい重量級の情報にはぶち当たらないだろう。今は、ネットもあるしそれに費やす時間も多い。しかしまだ、ネット上よりも、本の中に大切な情報があるように見える。そのうち、それも逆転するんだろうか?

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