無力感くさい
またしばらく書かないうちに十日以上たってしまった。
書かなかった間には、引っ越し先を決めようということでたまたまはいった不動産屋で一件目に見せてもらったところに即決したり、実はひどい風邪を引いているのに、しこたま呑んでは「風邪ひいてるなあ俺は」等とおもいながら吐いてみたり・・・・いろいろなことがあったなあ、と書きたかったけど、それくらいしかなかった。おれには。
俺の誰も気にとめない日常にはなにもなくても、ジョージ・ブッシュ氏が再選されたり、何かの犠牲になって死んでいく人がたくさんいたり。俺でさえそうなのに、ものすごい無力感を感じてしまっている人が、この十日あまりの間にどれだけ増えたことか。なんか、無力感がプーンとにおってくる。せかいは無力感くさい。まずい。
前向きっぽいことをいってみよう。
十三日は弟の結婚式。弟、っていうのは、なんというか、他の誰とも違う。当たり前か。自分のようでいて、絶対に他者。でも、なんていう言葉で表せばいいのかわからないけど、かみさんを愛しているというのとは別の意味で、恋愛感情のような、不思議な愛を感じてきたんだなあ、と思う。まだ結婚相手にはお会いしてはいないけど、あの人間を愛する人間に、この世で会うことができて、あの人間のことについて話が出来るなんて、非常に希有な体験だ、と思う。
そういえば、今日はビールを飲んでいない。
あたらしいpowerbookにしてから、調子が悪い。
たばこは控えよう。最近たばこが無力感くさい。
何も特殊ではないことでも量が何かを変えることがある。たまに量を変えてみると、思わぬことが起こるかもしれない。あえてベタだからと避けないで。itunesのシャッフル再生で今まで聞いていた退屈な音楽が違って聞こえるようになるように。
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