Sun, 14 Nov 2004

Most likely you go your way and i'll go mine
さあや、よかったね、っつうか、土曜日は弟の結婚式、披露宴に参加。朝からものすごい酒量。こんな事でもないと、日常では思いつきもしないようなchez matsuoでおフランス料理。育ちが悪いのか、長年の貧乏が俺の心をゆがませているのか、一口一口、謝りたくなるほどうまいのが悔しくおもう(笑)まあ、そこでは身内だけだったので酒を飲んで飯を食ってあいかわらずの気まずい近況報告大会。皆ストレートに、「今なにやっているんだ」と尋ねてくるが、説明がつかない。真面目に返さなければいかん、と思う人物にははぐらかさず説明を、と思うのだが、ただでさえ長くなりがちなはなしが、四十五倍くらいに長くなりそうになり、「まあ、何とかやっていけております」なんて話でうやむやになる。ストレートに「おまえはなんだ」と訪ねたくなるくらい、謎なんだろう。俺でさえ謎なんだから。
披露宴まではまだ時間があるというので、久しぶりに両親とかみさんと午後を過ごす。渋谷で茶飲み話をしたり、東急でやってるpopart展とやらを見に行ったり。いつものように、父は入り口から出口まで(たぶん)十分とかからずに通過。それでも、自分なりに何か納得しているようで、満足げな顔をしている。絵を見に行くのは好きなようでガキのころからよく連れて行ってもらったものだが、父が絵のどこを見て何に納得しているのかは未だにわからない。
結婚式の披露宴に出席するとかならず自分の居場所が見つからない気持ちになるというか、自分が場違いなところにいるような気持ちがするものなんだろうか。映画の宣伝屋をやっている弟らしく、まるでバラエティー番組のような趣向を凝らした楽しい宴会だったが、まるで対岸でバーベキューパーティーをやって大騒ぎしているグループを缶ビール片手に眺めているような気分のまま、黙々と酒を呑み、手練れた司会にのせられながらクイズなどに参加し時間は過ぎる。「お兄様ですか?お噂はかねがね」なんて、悪意はないにしても、そういう噂は笑い話のネタにでもなっていることは必至なので、苦笑いで相づちなどを打っている間にお開き。
見回すと、自分が一番堅気な仕事を指向している人間に思えてきた(笑)昼間感じたのとはまるで逆だ。
亘君。君は成長したな。自分の道を見つけたようだ。
そしてスピーチもよかった。かわいいかみさんと幸せになることを祈る。

writebacks

writebacks...

comment...

 
Name:
URL/Email: [http://... or mailto:you@wherever] (optional)
Title: (optional)
Comments:
Save my Name and URL/Email for next time