家
取りあえず、引っ越しは半分完了。あと半分。全身筋肉痛。かみさんの友人のジャンギー夫妻に手伝ってもらったおかげで、少しは楽になったけど、三階から運び出して、三階に運び入れるのは結構しんどかった。ありがとう。落ち着いたら、ご飯でも招待しよう。
部屋が増えたので、本来一畳あれば十分生活できるくらいの俺には、どう使っていいのかわかりかねる。想像力が不足している。「住む」ということについて、ちゃんと考えてみよう。建築家の濱中さんの仕事なんかをみると、まいにち俺の考えていないことをずーっと考えていて、仕事にしてるんだなあ、と、考えるわけです。しかし、まだ自分の家のようなきがしない。
そういえば、書き忘れたけど、ソウルではleeumっていうサムソンが新しく作った美術館も見てきた。まだ臨時オープンで中を見るには予約が必要。しかも予約はいっぱいだったので、建物しか見ることは出来ないけれど、むしろ建物がみたかったのでいってきた。東京を発つときにすごいことになってると濱中氏に教えてもらって。レム・コールハースとマリオ・ボッタとジャン・ヌーベルという、俺でも知ってる大先生たちが一つの敷地に、どかどかどかっと美術館を三つおっ立てたらしい。実際に見てみると異様な光景。サムソンの社長がほしい建物を三つ持ってきて庭に並べてみましたっていう感じ。隣がサムソンの社長の家だし(笑)もしくは、住宅展示場で、この家は〜風、こっちは〜風、みたいな、違うテイストの家が脈絡なく並んでるみたいな。まあ、それだけそれぞれの作家性がハッキリしてるんだね。
なんかソウルは建築でもすごいことになってるらしくて、リベスキンドの高層ビルもすごいデザイン。タクシーからちらっと見ただけだけど。
しかし、建築家はいい。わかりやすい仕事だ。〜家っていうのはいいな。
新しい家で、テレビをつけたら、自分の家のような気がしてきた。そんなもんか。
腹減ったけど、ガスコンロがない。
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