Sat, 26 Feb 2005

0225
ここは、まるで日本の夏のように、暑くてむしむしする。じっとしているとどうでもよくなり、何も考えられなくなる。
オーケー、この三日間の話をします。
まず、おととい、二千五年二月二十三日。
深夜腹を下して何度か便所に起きて、よく眠れないまま朝を迎える。どうも熱があるらしい。気力は充実しているのだけれど、下痢と微熱で、ふらふらする。午前中、撮影の続くスタジオで、撮影スタッフの休憩を見計らっ手、一日休みをもらおうかと思っていたところに、たなみ君がチェンナイから戻ってくる。俺の顔を見つけるなり、(自分では意識していないだろうけど)いままで見たことのない笑みを漏らしながらふらふらとちかよってくる(笑)
まあ、その辺のたなみ君の大冒険の話は、たなみ君の日記を読んでもらえればわかるから、ここには書かない。
で、すこし、撮影の様子を見たあと、たなみ君も朝三時起きでチェンナイを出発して、あまり寝ていないというので、二人、部屋に戻って休ませてもらう。その間クリスは、トップページのインターフェイスデザインのスタディー。
六時にアタカラリでクリスと待ち合わせ、三人でウッドランドホテルのレストランへ。完璧にベジタリアンレストランなのでビールは飲めなくて、たなみ君は残念だったけど、俺は、もうビールどころの騒ぎではない。今にも倒れそうだ。ここで俺が倒れたら、たなみ君はどうなる・・・・、との思いで(笑)やっとたっている感じ。八時には部屋に戻り、がくがくふるえながら、即寝床へ。深夜、一晩中寝床とトイレを往復しているといつの間にか朝になり・・・・。
二十四日。午前中、相変わらず気力や食欲はあるものの、高熱と下痢は続く。十時半に例の角のレストランでメシを食い、アタカラリへ。ジャイたちも立て込んでいたし、二十五日からトリバンドラム、それに今日はたなみ君との最後の日だと言うことで、四時にミーティングのみを予定して、あとはだらだらオフということで・・・。ということで、クリスとたなみ君と、MGロードへ。スーパーマーケットでおみやげの買い物。(皆さんごめんなさい、おみやげなんかスーパーで安いもんをボンボコ買っておけば何とかなる、とたなみ君に吹き込んだのは俺です)そのあと、カフェでコーヒー。そのあと、日本料理店、天竺牡丹へ。俺は、親子丼、クリスはみそ煮込みうどん、たなみ君は天丼を食べました(笑)みそ汁はまあまあ。親子丼は、ちょっとしるが多めだったかな・・・。でも、まあ、日本の味でした。普通のレストランの二倍は取られたけど・・・。
四時にアタカラリへ行って、主にメインメニューに関するアイデアに関するミーティング。六時くらいに部屋に戻ると、たなみ君が待っていて、最後の最後になってしまったけど、お約束のビデオレターを撮影しようということになる。八時にジャイが迎えに来るというので、トリバンドラムまでの十八時間の列車の旅を考えると、少し寝ておいた方が・・・・ともおもったが、これは約束なので、是非やっておかなければいけない。ちょっと、いらいらしていたのはそのせいです、たなみ君ごめんなさい。
テープをたなみ君に託し、八時に来ると言っていたのに九時にジャイがピックアップに来て、たなみ君とはさようなら。また日本で・・・。空港までは大丈夫だったかな?無事チェックインして、今空の上であることを祈る・・・。たなみ君の関係者の皆様、いろいろご迷惑をおかけしました。
九時四十五分の列車にぎりぎりで飛び乗り、もちろん最上級のA/C寝台で(ごめんね二等でチェンナイに行ったたなみ君・・・)十八時間。最上級とは言っても便所は汚い。で、俺は腹下し、依然として高熱。便所、寝台、便所、寝台、を繰り返しているうちに、はじめに書いたように、気がついたらどうでもよくなる猛暑のトリバンドラムへ。午後三時?四時?
気合いだ、気合いで何とかなる。何とかならないときもあることはしっているが、これはなんとかなるとみた。
で、何とかした。今は元気だ。まだ少しかげりはある。でも、もう大丈夫だろう。
試しに、ビールを飲んでみた。くそうまい。たばこも立て続けにふかしてみた。大丈夫。
いま、十一時。日本時間で、二時半。てきとーなゲストハウスの一室で、クリスと向かいで、お互いに、マックに向かって文章を書いている。
これまでは今回のインド滞在におけるプロローグにすぎない、のか・・・・(笑)


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