0227
まず、今日のことを思い出して、はじめに書くことと言えば、下痢だ。水のような下痢はどんどん流れる(笑)何食っても水になるのだから、不思議なもんだ。水がでるから、水を飲まないといけないのだろう。水を日頃より多く取るようにしている。十二指腸のあたりのずしんとした痛みは、なんだか、潰瘍をやったときと同じような痛みなので、ちょっと心配だ。ジャイも医者に言った方がいいと勧めてくれたので、明日か明後日まで様子を見てまずいようだったら行くよ、と答えておいた。しかし、俺が頻繁にトイレへ行くのを見かねて、今度は医者に連れて行く、という言葉に変わった(笑)ありがとうジャイ。
こういうときは、あまり食わずに、水とミネラルを補給して、たばこは控え、ほどよく腹筋に力を入れておくのに限る。たぶんこの二〜三日で、二〜三キロやせたんじゃなかろうか。体重が減るのはかまわない。ただ、腹が痛いとつまらないだけだ。
朝八時半にホテルの従業員が起こしに来て、クリスと下の食堂でイドリーとオラを食って、ジャイが迎えに来るのをまつ。十時ころジャイとアヌーシャ登場。下でみんなはコーヒー、腹痛の俺は、カロリーと水分を取るためにコーラ。コーラ、果たして腹にいいのかな?まあいいや。
で、シーディットのスタッフの待つラシアンカルチュラルセンターと言うところへリキシャで向かう。学校のような施設だ。なんだかわかんないけど。
クリスがフォーサイスのCDを見せながら、こんな風なのを作ります、とかそんな話、というか、ただのクリスのプレゼン(笑)をしたあと、なんか話を具体的なスケジュール立てとか、スタッフィングとか、ファシリティーのこととか、まあ、そんな普通のことになかなか向かないので、がんばって、そっちに引っ張りながら、提案していれば、いつの間にか話は別の方向に行き・・・・というのを何度も繰り返す。集まったスタッフは、偉そうなおじさんから、徹夜でプログラミングしてそうな疲れた俺と同年代、どこの国にもいそうな若いデザイナーたち(クリス曰くフラッシュボーイズ)。
昼休みの休憩には、そのラシアンなんたらのちかくにある、アーユルヴェーダ食、って言うのかなんて言うか薬膳やみたいなところへ行く。なんかいろんな、どう見ても食いもんには見えない漬け物みたいな変な物が次から次へとバナナの皮の上にのせられ、それを食い尽くすと、また別の奴を盛られて・・・ざっとたぶん二十種類くらいの物をちょっとずつ食わされる。それがいちいちまずい(笑)あ、書き忘れたけど、そのちょっとずつ攻撃のまえに、ちょっとずつ変な飲み物攻撃があった。席に着くと目の前に五種類の色とりどりの液体を並べられ、右から順に飲め、といわれる。もちろん、いちいちまずい。あ、ミルクは普通のミルクだった。濃くてちょっと固形物が混じってるけど(笑)
午後は、スタッフィングと、具体的な技術のアイデアをディスカッション。今日は日曜だし、ゆっくり始めることにする。これからがきついだろうから。百時間のキャプチャリングの方法の指示と、フラッシュでフォーサイスのCDにあったようなラインやら何やらをビデオに書き込むスタディー、等。まあ、普通だったら、二徹、三徹は覚悟、のスケジュールだ(笑)まあ、するだろうな・・・・インド人に徹夜させたくないな・・・。
いろいろ停電やらなにやらあって、ゆっくりすすめるつもりが、どうやってもゆっくりしか進まないことに気がついて、ちょっと途方に暮れて、九時。
どっかのビルの屋上の、全く繁盛していないが従業員は多いレストランで、夕メシ。俺は、二〜三日スパイスは食わないことに決めたので、スパイスのきいていない物を探すと、ミネストローネスープ、コーラ、アイスクリーム、それだけ。十分だろう。一度腹の中をリセットしたい。
十時半に部屋に戻り、こまめに便所で水を出し、ペットボトルで水を補給しながら、これを書いている。
これを書いて、メールチェックしたら、最新のフローチャート作りと、それぞれのインターフェースの必要要素のリストアップ、ラフレイアウト作り、をしようと思うが、もう、ねようかな・・・あしたにしてもいいかな・・・・まあ、こういう状況(完全にコミュニケーションがうまくいかなくて、インド人、ドイツ人、日本人のミックスチームで、それぞれ進め方が全然違うから、みんなお互いに様子見をしているような・・・)では、先手必勝だ。matsuoペースに持ち込まなければ、立ち位置を見失う。
昨日、青空文庫から、漱石の行人と彼岸過迄をダウンロードしたので、暇はつぶせそうだが、暇がないかもしれない(笑)
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