Sat, 23 Jul 2005

アルコールの弊害
いろんな人のブログとやらを眺めてみて、だいたいの物は一行くらい眺めるだけでたいして読まず、さらに、字が小さい、行間が詰まっているなどすれば、瞬時にページを移動している自分に気がつき、二年間これを書いてきて、うすうす気がついていたものの、この日記は読みづらいであろう、誰も読まないであろう、と、納得する。・・・・・馬鹿だ。

ちょっと、昨日は、飲み過ぎた。いや、飲み過ぎてはいないが、酔った。
例によって、馬鹿なことをべらべらしゃべりすぎだ。二十年ほど酒を飲み続けてきて、いまだになおらない。どうしてそんなことを繰り返しては反省しているんだろう。酒を飲むと馬鹿になるぞ、気をつけろよ、と、心して飲み始めるのだが、一時間後には、そんなことは忘れていい気分で馬鹿なことをまくし立てている。
ルドたちに迷惑かけなかっただろうか?心配だ。迷惑はかけてないが、正常な人間とは思われなかっただろう(笑)

さっき起きてpowerbookをひらいたら、俺はなぜか昨夜ねる前に「ジャガー横田」のホームページを見ていたらしい。画面にジャガー横田の写真がいっぱい・・・。

「夜のピクニック」を読み終わった。今まで運がよく「たいしたもんだなあ、この作家は」と思う作家の作品しか読んでなかったようで、これに関しては、「あら、fdさdfんmさいおhじおjdsfさいおkhじょjsdf・・・・・・・・まあ、いいのだ、どうでも。とにかく、「歩く会の思い出」とでも題された、生徒会のさえない女の子がフィクションを交えながら卒業文集に寄稿したような感じ(失礼!)ではあったが、プロの書いた小説で、しかも実際に体験していることが題材だとあれば、泣くに決まっている。別に泣く小説じゃないんだけど。あ、「高見」というロック馬鹿のお調子者が出てくるんだが、不本意ながら、たぶん俺はああいうキャラクターとしてみられていたんだろう、と思う。

歩く会の思い出をメモする。
三年の時、二年間の経験から、深夜に酒があったらどんなに楽しいだろう、と馬鹿なことを考え、酒を持っていくことに決めた。前夜、というか、深夜、スポーツドリンクのボトルを片手に、おやじの酒コレクションから、どれだったら文句を言われないか決めかねているところ、便所に起きてきたおやじに見つかった。何か言われると思ったが、何をとち狂ったか、おやじは「なんだ?もってくならば・・・これだったらいいぞ」と、なんだか安ウイスキーををどばどば・・・と。もう一本にはおやじは絶対に飲まないだろう白ワインをどばどば・・・。これもってけ、と。
飲みましたよ。ずっと、ちびちび。しかし・・・・きつかった・・・。酒飲んでそんな距離歩けるわけないじゃんか・・・。でも、水筒からでるのは水ではなくて白ワイン・・・(笑)
はじめの頃は調子に乗っていい感じで飲んでました。がぶ飲みです。朝から酒になれない高校生が飲んでるんだから、そりゃだめだ。夕方から深夜にかけて、まるで十二指腸潰瘍にかかったような、胃のむかつきを感じてたな・・・。それでも、高校生活でたった三回だけの行事だから、無理に馬鹿にはしゃいでたけど・・・。
まあ、とにかく、ゴールインしたわけだ。完走して。ゴールインした直後に飲んだインスタントコーヒーの味をよく覚えている。麦茶の味がした。インスタントコーヒーは薄めすぎると、麦茶になる。
一〜二週間たったある日、担任の五味田先生から呼び出された。何事かと思って、おそるおそる国語教員室にはいると、たくさんおじさんがいた。おじさんたちがいっぱい、と思った。五味田先生は「あのさあ、マツオは歩く会で酒飲んでたという話を聞いたんだけど、本当か?」と周りのおじさんたちにわざと聞こえるように言った。やべえ、とおもったが、「いいえ、っていっておけ」と目で語りかけてきたので、即座に「いいえ」とこたえた。
「ああ、そうか、酒は持ってきてなかったのか。それならいいや。」ウインクしたように見えた。
噂になって問題になっていたのか?いたんだろう。そもそも、酔っぱらって異常なテンションだったからばれてるって(笑)
ゴミちゃん、今更言うけど、ありがとう。っていうか、いいよ、そういうの、青春っぽくて(笑)
そもそも、うちのおやじは寝ぼけてたのか(笑)酒をスポーツドリンクのボトルにどぼどぼついでるとき、無表情だった。酒はいかんだろ、八十キロ歩くのに・・・。自分でも経験してるはずなのだが・・・。

しかし、何で、わかっているのにするのか・・・・。二日酔いになって苦しむとわかっていながら飲む。馬鹿なことをまくし立てて、馬鹿だと思われるに違いないとわかっているのに飲む。酒飲んで八十キロ歩けば、胃がもたないのはわかっているのに、飲む。ああ、馬鹿だなあ・・・誰か、助けてください。こんなはずじゃないんですよ。

今思ったのだが、問題はアルコールにあるのではないのではないか?アルコールを飲むことで表面化する、俺の性根が腐っていることが問題なのではないか?酒を飲んで喉をからしながらまくし立てても、立派な人に見えるような内容のことをまくし立てればいいのだ。よし、酒を飲んでまくし立てる内容が高尚なことになるように、日々精進しよう。立派な男になるのだ。

ちなみに、足の裏にガムテープを貼るとまめができないし疲れない、という先輩から伝わるtipsを聞いて、貼って歩いた。どうだったっけ?テーピングでいいような気もするが、でも、あのつるつるした表面でないとだめなんだろう。
長距離歩くときは、ガムテープ。と決まっているのだ。

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