Sat, 07 Jan 2006

0106
夜八時くらいに帰宅。アタカラリからジャイの家まで歩いてみる。それほど遠くないし、iPodがあるおかげで歩くのも楽しい。YMOの「浮気なぼくら」なんて聴きながらそしてインド名物のクラクションならしまくりのリキシャに負けないくらい大きな声で歌いながら。気の狂った日本人にみえただろう(笑)
ジャイは誰かとミーティングらしく帰りが遅くなると言うので、ひとりでメイドの作っておいてくれた飯を食ったあと、これを書いている。
きょうは、十時頃まで寝てお茶を一杯のみ、メールを書いたりファイルの整理をしたりしたあと、マットレスに横になって二度寝して十二時くらいに起きるとメイドが昼飯を喰えというので起きてカレー。
一時くらいまでうだうだしていたらジャイが戻ってきて一緒にお茶。忙しすぎで具合が悪くなったのでリハーサルの始まる三時半まで寝るというから、それなら一緒にでかけることにして俺も寝る(笑)
四時頃からスタジオでリハーサル。衣装デザイナーのいかしたインド人の兄ちゃんとそのパートナーらしき彼女も一緒に。すでにダンスのシークエンスはしっかりできていて、どう食い込んでいけばいいか悩みどころ。十二人もダンサーがいるし。
ジャイにはこれはダンス先行で考えすぎなのでちょっと俺にも考えさせてくれ、時間をくれ、やり方を変えよう、これはおれの思っていたものとちょっと違う・・・などと一生懸命説明。わかってますけどね。ジャイとコラボレーションというのはそういうことを乗り越える作業であることは。乗り越えた上でカッティングエッジを目指さなければいけない。
リハーサル用に以前俺があげたsakamoto+alva notoのCDをつかっているのだが、どうもやはり一枚幕が掛かったような感じ。プレゼンスがない。トランセンデンタルというか。メタフィジカルというか、ロマンティックというか。言葉はよくわかんないけど。音はない方がまだましだ。結局俺と真中三で作ることになるから、どうしても必要な音だけしか入れないくらいの勢いで行こう。
おれがこの作品に求めているのは徹底的な現前性だ。そこで起こっていることがすべてであり、奥行きも何もないリアリティー。それだけでプルシャルタを表現していること。
(笑)幼児英語しか話していないので幼児化が甚だしく、日本語でちゃんと言葉にできないので、少し考えてからあとで書きます。感じてはいるんだけどね。
ダンサーはすばらしい。二年前と比べても、大人になってさらに表現力が増した、なんてフィギュアスケート選手をほめてるみたいだけど。でもほんとに顔つきと体つきが大人になったんだよね。そりゃそうだよな。ロヒニには去年結婚したと言うし、へまも婚約者を紹介してくれた。ミラは二年前は新婚だった。高校生くらいにしか見えなかったのに、みんな。髪型も服装もなんとなく世界共通のおしゃれな感じになってきたように感じる。ディーパックなんて日本に来たらモテモテだろうな、きっと、ギャルの人たちに。やばいフェロモンがでてる。ヒップな感じ。それもグローバリゼーション。
今日はそんな日でした。
電話ください。なんか、電話持ってるだけで、ずいぶん気持ちが違うんだねえ。いつでも連絡できるから、東京にいるのと気分が変わらない(笑)

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