町中にあるものがいちいち謎なんですけど・・・巨大です、しかも。

2006年8月アーカイブ
アタカラリのある路地の角に毎日通う食堂があります。けっこうこのマサラドーサがうまいです。小ぶりですが。
コーヒーとマサラドーサで15ルピーくらい。日本円に換算してしまうと、激安。

一応、展示だってしてみたりもします。[coded : decoded]

どうしろというのか・・・もう慣れたけど。

アタカラリ

何時間か後に同じところを通ったら、同じところに同じ人達が立っていました。

公園でカメラを構えたら、一斉にカメラ目線でポーズをとったのでびびりました。

お金持ちの子は、こういう風に着飾ってお出かけ。

ずっとおなじところに。




チェンナイのビーチで、ジャイと二人。(まだ津波が来る前です)


謎すぎる・・・
誰か知ってる人いますか?
ジャイさえもわからなかった。まあ、彼はそんなにプージャに毎日かかざずにいくような人ではないから・・・
とはいえ、別に珍しいものではなく、お寺でよく見かける。
マーケット。お花コーナー。


ダンススタジオ。DVDを作っております。

ポーター。俺の異様に重い荷物を頭にのっけております。

なんだこれ。

ブロマイド屋さん

なんだか偉そうですが・・・

彼らも仕事中ですが、写真をせがんできました。子供です。

ジャイの家の台所で肉じゃがを作る建築家。

大量のスイカを路上で売ってるんですが・・・

砂

肉屋はひっそりと

ついか。


ひらがな書いてあった。これは中山さんという活動家の方が関わってるからかな。

ずっとインドの写真ばっかりあげていると、インドが好きな人だと思われてしまうので、イタリアの話題。
ロレンゾはフィレンツェに事務所を構えて活動している音楽家の友人です。彼はここ何年か、サウンドガーデンを作るプロジェクトを何人かの庭師などのアーティストたちと一緒にやっています。
先日、彼らの事務所に行ってきました。古いホテルの敷地にプレゼンテーション用のサウンドガーデンを作ってあります。妙な音が風の音やら遠くからの車の音、虫の音や子供らのはしゃぐ声に混じってかすかに聞こえまくります。ぜったいおかしい。なんなんだ、あそこの庭。
で、ちょうどそのひは新しいサウンドガーデンが小高い丘の上にある小さな公園にでき手、オープニングをやるということでしたのでそっちにもいってきました。こっちもおかしい。なんなんだ、あの公園。
で、なんで、今になってサウンドガーデンの話なんかするのかっていうと、ロレンゾが日本にてきとうな公園はないのか、と訊いてきたからです。公園を管理しているところやランドスケープデザインをやってる知り合いとかいねえのか、と。
どうですかね?
どなたか、情報をいただけないでしょうか?
ってここできいても、読者2〜3人。
ピンぼけですが。トリバンドラムで毎晩通った屋台の謎の食い物。ケララ名物らしい。うまいです。どんな味か忘れた。毎晩食ってたのに。横にあるビールのような飲み物はフレッシュパイナップルジュースです。トリバンドラムでビールが飲める店を探すのは一苦労です。

なんか筒の中で蒸して、すとんと押し出します。専用の蒸し器がごつい。

もうやけくそでインド画像。
ヴァルカラのあぜ道って言うか、まあ、普通の小道に突然現れた謎の祭壇?子供の遊び?でもそうは見えなかったんだけど・・・辺りにはもちろん野花も見あたりません。丁寧な仕事です。

クリスと俺は二人で顔を見合わせて、なんだこれは?としばし議論。ヒンズーの謎・・・まあ、多分クリスにとっては、日本のお盆のなすとキュウリも相当謎に見えると思うんだけど。(クリス、顔見えてる写真ごめん)

ああ、すっかり忘れてました。元々この写真をアップしようと思ってたんだ。
ケララ州(だと思う)のヴァルカラビーチにいったときのものです。ヒンズーではお酒は余りよいものとされていないので、なかなかおおっぴらに酒を出せないし、多分何よりもお酒を出すのにライセンスが必要でそれを取得する費用が高いんだと思います。
だから、メニューにはビールはのせてありませんが、「ビールあるか」と聞けば、首を横に静かに振ってティーポットに入れて持ってきます。カモフラージュです。

2004年に、田舎の小学校へ行きました。アーティストやボランティア活動家の方が建てた小さな学校です。



小さな集落に、小さな貯水タンク。水が少なくなっていて、指つっこんでました。

子犬を引きずって歩いてました。

このときのことは2004年の二月頃に書いたインド日記にくわしく(もないか)書いてあります。
実際にこの牛を目の前でみると、きれいだなあ、神々しいなあ、と思います。

カメラを持って歩いていたら、ヒジュラのお姉さんにせがまれたので、撮りました。

あたまにのっけてます。

水瓶を運んでます。なんだろう、水をくんできて頭に乗っけてかえるのか・・・・それとも水瓶を買いに行かされたのか。

洗濯やってます。

路上でなんかうってます。

靴磨きの親子です。

巨大なリンガを洗ってます。

女の子がバナナ売ってます

お花売ってます

金物1

金物2(日用品)

なんだろ、ピーナッツだったっけ

油売ってる・・・

仕事中だと思われます。

おじちゃんが、とった魚を砂浜にぶちまけて売ってました。

先日、夜中に牛に道ばたで会うとびびる、とかいたが、写真発見。確か深夜一時くらいだったと思う。五頭ぐらいで群れになって徘徊していた。

でかい。これはレリーフがリアリスティックじゃないやつ。

これは別のゴープラム。エロい。近影。

もう一つ。これもクンバコーナム。いくつこういう寺をお参りしたか覚えていない。頭がもうろうとしていた。

寺で見た謎の機械。

こんなんしてる場合じゃないのだけど、また、インド写真。
こういう建物を建てるのに、(最上階に大量にはまっている突っ張り棒に注目)

いっぱいのこういう親子が働いてます。お母さん子供の陰になってるけど。お父さんが石をもっているお皿みたいなものは、頭の上にのっけてお母さんが運びます。この親子の役割分担は、お父さんと子供が石を積み、お母さんが運ぶ。たいてい、お父さんの仕事の方が軽いようです(笑)
しかし、お父さんが一番大切で、バンガロールではよく、一家四人から五人が一台のバイクにのり、お父さんだけがヘルメットをかぶっている、というパターンが見られました。トッププライオリティーはどれか、という判断です。

で、こういうのが完成します。テックパーク。

相変わらずいい写真ないな・・・・。
バンガロール郊外のインターナショナルテックパークの門。ここだけまるでシンガポール。KFCもpizzahatもあります。

で、なつかしいインドの独房。キングフィッシャーの瓶が二本、左端に見えます。瓶の色は違いますが中身は同じです。電話もネットもないし温水シャワーもありません。きれいに見えますが・・・・

土曜のことは全く記憶にないが、日曜のことはちゃんと覚えている。
昼過ぎくらいに家をでて初台の新国立劇場へ。一時から五時まで[c-e]のリハーサルなのだが、出演者がそろわないためにおのおの個人リハーサル。俺は5時からの映像プロジェクションチェックに向けてはちやまのマシンにアプリケーションインストールしたり、仕込み。
四時過ぎに劇場で一足先に映像チェックをしている石山たちをのぞきに行く。ボールの樋口君に遭遇。石山たちの映像を担当している様子。知らなかった(笑)石山のことだから、樋口君にこえかけるんだろうな、とは思っていたけどほんとに樋口君がやってた。これは負けてはいられない(笑)。俺の今回のコンセプト/テイストからはずいぶんかけ離れている(と思う)ので比べるべくもないが、彼はブイブイ言わせる映像を作らせたら一流であるから、俺のが見劣りするのではないかとちょっと心配。
まあ、俺のは、映像って言うか、なんというか・・・・
もうチケットがないらしいので、チケットセンターとかでは買えないらしいです。是非見てみたいという方はご一報ください。なんとかなるかも知れないし、ならないかも知れません。
ちなみに、どんな作品かというと、佐藤美紀がCMprocessのメソッドを使いながら十五分ジャストの短編作品の振付演出をしました。という名義ですね。CMprocess(については別ページ参照のこと)ということで、コンセプトワークから彼女と松本さんと一緒に関わりました。音楽は松本充明氏と俺の共同作品です。三人で決めた方向性に基づいて俺がベーシックトラックを作曲し、松本さんがそれをライブ演奏します(おれも少し演奏します)。使用する楽器は秘密です(説明できないというのもある)。結構アナログ。映像はこれまた三人で決めた方向性に基づき、俺が大まかな方法と画面の流れを作った上で建築家の先生でいらっしゃいます瀬田ノリオ氏にキーになるイメージの画面構成をデザインしてもらい(プロジェクションの光で空間構成をする感じです)、おれがダンスパフォーマンスとのインタラクションや演出を考えながらプログラムして動きをつけて行くという段取りがとられております。これはなかなか難しいです。おかげで鬱です。
タイトルは[c-e]といいます。couses and effectsの頭文字をアレンジしたものですが、まあ、なんのcでもeでもいいです。タイトルを考えるとき、コンセプトに基づいて「因果」という言葉が出たのですが、それをそのまま訳しました。でもそのまんまじゃあんまりなので、顔文字みたいに見えないこともないし、cとeの間のハイフンが行ったり来たりを表してたりするから、いいんじゃねえ?みたいなことで決まりです。いい加減なモンです。
DANCE EXHIBITION 2006
というイベントですね。
「ダンス作品」のショーケースといういうことなので仕方ありませんが、作品の著作者は振付家名義です。ついダンスを中心に見所を探してしまうと思いますが、見に来ていただける方は、ダンスということを忘れて芝居でもダンスでもどうでもいいこれは単にパフォーマンス作品だ、くらいに思って見に来てください。もちろん、ダンスはあのキャストですから、やばいくらいにすばらしいでしょう(希望)。でもジャンルとか何を中心に見るべきなのかとかの先入観なしに見てもらえれば、そのダンスのというか人物の体の動きがどんなにヤバイかを楽しんでもらえると思います。
今いろいろインドと一緒の作品のクレジットについてやりとりをしているんですが、そういうのは非常に難しいです。
たとえば、ベネチアビエンナーレではポスターなどのパブリシティー媒体に載っていたクレジット(振付某、音楽某というのがはじめに大文字で強調されてあって、その他の映像や舞台美術などその作品ではコンセプトから演出までイコールに携わった本来なら共同ディレクターとクレジットされるべき名前は省かれることが多い)から読み取れることは、ダンス / 振付のあるパフォーマンス作品は振付家のものである、という認識です。舞台美術家や映像作家は、彼のイメージを実現するためのスタッフであった、という先入観。たとえば、ある人が舞台を見に行く、それはダンスなのか芝居なのか?ダンスだったとしたら、誰が誰の音楽に振り付けたものなのか?という図式があるような気がします。ですが、すでに俺がやっている作品の作り方としてはそういう図式は成立していないので、今まで通りの認識だと誤解を生みます。すでにそれはnestでもそういう問題がありましたね。そもそもそういう図式からはずれた作品作りを目指してスタートしたんですから。
「演出家のイメージに応えるために、映像や音楽作りではどのような苦労をされましたか」と聞かれたり。
いろいろややこしいです。
あ、土曜の夜のことを思い出しました。先日のダンスアンドメディアのアークショップで知り合った片岡さんに誘われ、六本木ヒルズの展望台にあるバーへ行ってきました。変なところ。片岡さんがサンフランシスコへ帰るらしいので、ダンスアンドメディア関係者大集合。サンフランシスコ、行ってみたいな。
おなじみインドの野良犬。バンガロールです。たいてい、道の真ん中でこういう風にぶっ倒れてねています。鼻先ぎりぎりで歩いていても起きません。やる気ゼロ。
これ前にもあげたことあるような・・・・あれは牛か。野良じゃなかったな。

じゃあ、のら牛。あんまりいい写真じゃないね。バンガロールにはホルスタインみたいな野良牛が一杯います。
これはゴミために群がる野良牛と野良犬。シティーマーケット近くだったかな。当たり前ですが、写真ではその独特の匂いや音は伝わりませんね。
黒い角がでっかいやつもうろうろしてます。夜中とか細い道でばったり会うと怖いです。

ついでにおなじみ巨大な蟻塚。美しく三つ並んでいます。これはバンガロール郊外のホワイトフィールド。移っているのは三つですが、ここはものすごい量のこのサイズの蟻塚が乱立しています。はじめなんだかわかんなくて、近寄ってそれが何かを認識できたときは、背筋がぞっとしました。

こないだ言及したダンスアンドメディアのワークショップのレポート。
せっかくだからリンクしとく。
これは森下のやつ。飯名さんの記事。
これもいいなさん。下田のワークショップについて。俺もイカ焼きたかったのにいけなかったやつ。
これは森下で一緒にワークショップをした建築家の新堀学さんが下田のワークショップについて書かれた記事。
どれもちょっとCMprocessに言及しています。
ダンスアンドメディア、というか、いいなさんはマメにサイトも更新してるし、いろんな仕事してるねえ。
俺もサイト更新しようか、そろそろ。はじめにあげたきりだからな。内容や文章、そもそもの方向性なども、一から見直そうと思っております。
せめて、ちゃんとイベントというか作品発表の宣伝くらいしないと。
字ばっかりなので、たまには写真を掲載。インドの映画のポスター、映画、だと思う。もしかしたら、選挙ポスター? いや、映画だな。
2004年にインドのバンガロール郊外のホワイトフィールド地区で撮ったポスターです。別に珍しいものではなく、こういういい味のポスターが町中にあふれています。何かはわかりませんが、何かを強くうったえております。

アタカラリのラギニに、クレジットの件と渡航チケットの件でメールを出すと、すぐに返事があった。それどころではないらしい。
経理を担当していたナガラジが、今朝、交通事故でなくなったとのこと。まだ若くてやさしくて品があって頭のいいやつだったのに。
ご冥福をお祈りする。
毎日暑い。夏なので。暑いのは別に嫌いではないけど、体力を消耗するのがいやですよね・・だるくなる。と、誰かに話しかけてみる。
アクセス解析で一日の訪問者数を調べたら、だいたい平均一日二〜三人の人がここを見ているらしい。二〜三人って・・・すくねえ!(笑)
三人とは、かみさんと、おれと、実家の母親と、これを今読んでしまっているあなたですたぶん。今まではこのページに対して、くだらん独り言を巨大PA通して爆音で垂れ流しているような印象を持っていたけど、実際はパワーブックに付いてるスピーカくらいの音だったのね(笑)
まあ、某mixiの足跡の数も、もうかれこれ登録してから二年ほど経つのにようやくそろそろ1500人である。かみさんに、それは少ないと言われた。え、やっぱりこれは少ないんですか?
ここからはそんなに人を寄せ付けないオーラがでてるんだろうか・・・。
昨日の夜は、うちの奥さんが参加する詩の朗読会へ。主催は古い友達の鶴山君。会場は彼の店。原宿の竹下通り入り口の一等地でバーをやってる。タイミング悪く事務所を出たもんだから、土砂降りの雨に濡れてしまった。土砂降りの轟音の中、ipodでIt's A Beautiful Dayを聴きながら。
朗読会は悪くなかった。いい企画だ。ずっと詩なんて書いていないけど、朗読がしたいので詩でも書いてみようかという気になる。
終了後、ルドと三人で飯を食べて帰る。
心配事はいっぱいあるが、とてもいい気分である。
全身にコリと痛みを感じ、絶対俺の体は曲がっている、と確信を持ったので駅前のカイロプラクティックに行ってきた。
この雑居ビルには、浪越指圧とカイロプラクティックと中国整体が入っている。もうすこしでテーマパークだ。
久しぶりに深夜遅くまで、っていうか明け方まで酒を飲む。お世話になっている方々と銀座で。ごちそうさまです。ずいぶんのんだ。
おかげで、一日中頭が痛かった。二日酔い。
朝、寝ぼけまなこでテレビをつけて、どきっとする。ハイジャックテロが阻止されたニュース。どきどきする。最近、テレビのニュース速報のアラートが画面に出るとものすごくやばい状況を想像してしまい、どきどきする。一触即発状態の共通感覚のようなものが、世界中に広がっている。最悪の緊張状態。すくなくとも、戦争が好きだったり怖くなかったり根っから隣国を嫌っているような人物に、大きな権限を持たせるような事をしてはいけない。あいつじゃ、絶対やばい。終戦記念日にもレバノンでは戦争やってるだろう。戦争は遠い昔に絶滅した恐竜の化石みたいなもんじゃない。うまく寝かしつけとかないとすぐに起きて暴れ出す生きた恐竜みたいなものだ。
いろいろ言いたいことはあるけれど、きりがない。首相の靖国公式参拝の問題もそうだし、難しい問題だから不用意なことはいえないけどね。
おばあちゃんや両親、もちろん俺も、毎年終戦記念日には戦争で亡くなった人達のことを思って家の神棚と仏壇拝んで黙祷した。お盆だし。
あれだよ、大晦日の除夜の鐘中継みたいに、それぞれが、それぞれのやり方で二度と戦争が起きないように、戦争の犠牲者を出さないように、って祈っているのを、もちろん首相も自分のうちの神棚でも仏壇でもいいけどそういう姿を同時テレビ中継したり、そんなのをやったらいいんだ。ある人は十字架に、ある人は地蔵に、仏壇に、ある人はメッカを向いて、おじいちゃんの写真を前に、あるひとは空を見上げて、ある人たちはお花畑でぐるぐる回って。
お国のために死んでいった人達とか言うから問題なんだよね。お国のために亡くなったんではなくて、戦争の悲劇で亡くなったんでしょう。それをお国がお国がって言う特定の宗教がみんなまとめてまつった神社に、国家の代表として公式に参拝するから、イヤな気分になる人だっているんだとおもう。中韓の人だけでなく、日本で生まれ育った人の中にも一杯。
戦争犠牲者に哀悼の意を表するのなら、靖国に行かなくたって家で祈れるんじゃないか、と思う。
ちゃんと、特定の宗教とか全体主義とかそんなのにはむずびつかないところで、日本の人達は戦争でなくなった人達を悼み平和を心から願っていてそれを表すのが終戦記念日なんだ、ということ、つまりそもそも終戦記念日っていうのは「不本意な東京裁判でA級戦犯とされてしまった人達をたたえて国家をあげて名誉回復し愛国心を確認するイベント」なのではないよ、ということをちゃんとわかってもらわんといけないのに。心の問題、というなら、何でかたちにこだわるんだろう・・・。なんかアピールするなら、国民の静かな平和への祈りをアピールする方法を考えたらいいだろうに。首相の信条とか信教の自由とかそんなの、やめる前にアピールしてどうすんだ。未来に対して責任を持たないものに、自由はない。何信じるのも何するのも俺の自由だっていって勝手にやりまくったあとに、後から続く人々の自由を奪うのか・・・。
と、ここまでは先週末に書き始めたのを中途でやめて、かみさんの実家へ行ってきた。水戸へは今回も帰れなかったが、近いうちに墓参りだけでもしにいこう。もうずいぶん帰っていない。
[c-e]の映像は技術的には何となく見えてきた。これが一か月、いや二か月前だったら・・・・。
といっても、それほどのものではないんですけどね・・・・。
こういうモノが作りたい、というはじめのイメージはあることはあるけど、機械を飼い慣らそうとして失敗したり、その失敗を取り込んだり、対話を繰り返すことで生まれてくるものの方がおもしろい、っていうか安心する。
むかしすこしnatoを使っていた、っていうかそれまで映像なんて作ったことなかったんだけど、jitterがあとから発売されたときnatoにくらべてずいぶんスマートっていうか優等生な感じがした。natoにはCPUに変なことやらせて出力された機械の困った顔を見る様な感じのイメージが何となくぼろぼろはき出されてきた印象がある。jitterをいじりはじめて、ああいう感じの「ぶっ壊れた」イメージさえもいちいち自分でコントロールしてやらなければ出てこないような印象があった。
二割くらい決めてやって、八割くらいは機械が困った顔をしながらはき出してくれるような作り方と、そうやって作られたものが好きだ。
ということで、陽水を聴きながら鼻歌で歌いながら適当につくってる。
ところで、今日はショッキングなことがありました。国際交流基金にPurusharthaヨーロッパツアーへの助成を申請していたんだけど、不採用の通知が来ていた。ええええええええ・・・・・。。どうしよう・・・・。
今年は、いや去年の暮れから、ノッティンガム、バンガロール、ボン、ベネチアをまわり、これから年末まで、フランクフルト、ミュンヘン、ボローニャ、ルブリン、デュッセルドルフ、モナコのフェスティバルからの招待を受けているのに・・・・。渡航費たりてないんですけど・・・。
俺一人の作品だったら断らざるを得ない状況だが、インドのカンパニーとのコラボレーションなので、我々はお金ないのでいけません、ということになると彼らが困る。だから、何とかしなければいけない。何とかするっていったって、どうすればいいんだ。ないぞ、お金。ほんとに。
作品作っていろんな人に見せて、プレゼンして、それが評価されて各地から呼ばれて、破産・・・・。職業の選択を間違えた(笑)イヤイヤ、笑い事ではない。
国際交流基金の方には、認めてもらえなかったのだから仕方ないだろう。でも知りたい。応募者多数、予算に限りがあるために不採用、ということなので、どこの誰のどんな作品やプロジェクトを助成するのかが知りたい。助成する価値に額の大きさやそんなのは関係ないと思うが、おれたち、ほんとに三人分の格安航空券の往復運賃を助成していただきたいだけなんですが・・・。
来年は日印友好年ということなので、今年後半のツアーを成功させて、日本に持って帰って来たいと思っているんですが、やっぱりここであまりこのプロジェクトの作品や交流の価値を認めてもらえなかったということは、それも無理かな・・・・。と悲観的になってしまう。
まあ、助成されなくても、それでガンガン稼いで交通費くらい出せるようになれよ、ということなんだけど・・・・、だけど、飛行機代・・・・。
インドでルピーを集めているジャイに、俺らは助成金がおりませんでした、って言いづらいなあ・・・。松本さんと浜中さんにもがっかりさせてしまうなあ・・・・。
あ、別につまらない作品ではないんですよ。確かに日本っぽくもインドっぽくもないですけどね。今まで回ってきたところでは受け止めてくれているように思えるんだけど。批判されたりも含めて。
たとえば、いやらしく日本のテクノロジーとか古典とか様式とか、そんなエキゾチシズムを前面に出したらとおるのかな? キモノ着てエロアニメーションを流しながらケータイを振り回してインド音楽に合わせて踊ったら良かったのかな・・・・ポアントで。ラストはヨガのポーズで切腹のシーンとか。紙吹雪舞い散ったり。あ、ラップトップでグリッチノイズもそれっぽいね。ラップトップのノイズにあわせてバラタナティヤムとか、マイクロソフトのサポートセンターのインカムつけて。
くそ、どうでもいいや。
ダンスアンドメディアのいいなさんたちが帰ってきたらしい。ホームページにレポートが例のごとくアップされていた。楽しかったらしい。CMprocessとかやったらしい。いきたかったなあ。おれもイカとか肉とかサザエとか焼きたかったな、おれも。
金曜は・・・、おぼえてないな。いすにすわってものすごく音質の悪い昭和四十年代のソニーのちっこいステレオで音楽を聴きながらぼーっとしていたら、一日が過ぎた。
土曜は、一日家の中にいて、かみさんと植木鉢をいじったり、飯を食ったり掃除したり風呂入ったりしていたら一日が終わった。
夜はスカパーでペネロペクルスが出てるイタリア映画を見た。「赤いアモーレ」って言うひどいタイトルの映画。原題はイタリア語で「動くな」という意味らしいが、どうして赤いアモーレなんだろうか・・・。配給会社の宣伝担当の人、苦労しているのはわかるけれど・・・なんとか、もちょっと・・・。でもいい映画だった。時々流れる変なロックバラードは良くないけどとってもイタリア的センス。というか、ラテンセンス。フランス、イタリアあたりの。ああいう微妙にださい感じがすきだ。
日曜日、今日は、一日コンピューターに向かって、基本的には[c-e]のネタ作り、なんだけど、わけわかんなくて気が散る。俺はあまりこういうプログラミングとか、頭使うこういう作業、向いてません。もっと頭よかったらなあ・・・。
俺は人と比べてこんなに頭が悪いんだから、何か重要なことをいつも見逃して生きているのではないか、と思いながら生きています。
というわけで、メールを書いたりインターネット見たりして遊ぶ時間が多い。
かくことないな。っていうか、もう何もしたくない。
あ、300Gのハードディスクをアマゾンで買った。もうデータが一杯一杯で、にっちもさっちも行かん・・・。
移してからねる。
おやすみなさい。
自律神経が調子を崩しているのか、暑さにやられたのか、単に不規則な生活のためなのか、歳のためなのか、めまいと動悸がする。右の眼窩の奥も痛い。ので、今日は家にいることにする。あいすいません。
昨日は朝早くから新宿へパスポートを申請しに行く。あと、六ヶ月弱有効なのだけれど、半年の有効期限がないと入国できない国に行くので(遊びで!)、更新しなければいけないのだった。
十年有効と五年有効のどちらにするかでちょっと迷う。原因は写真である。十年前に取得したパスポートにある顔写真はやばい。長髪である。しかも体重が五十キロくらいの頃のモノである。現在の自分の風貌とはかなりかけ離れている。まるで隠遁していたシドバレットの変わりようと同程度の変貌である。そうでもないか。現在体重は五十八キロ、髪も薄くなったので、坊主頭である。一月に一度はほぼスキンヘッドに近くまでバリカンで剃る。なにも、悲観はしていない。今の自分が、今の気分やスタイルにはベストである。
が、この先十年間に起こる変化が予想できない。もしかして、バレット氏どころか、ジャクソン氏のように変貌を遂げるかも知れないではないか。五年くらいなら、なんとか・・・・。
十年後にも入国審査時に申し訳ない気持ちで心の中に、「写真は十年前のモノなので、ちょっとわかりづらいかも知れませんが、本人です」という言葉を用意しなくても済むように(笑)
でも結局、十年ものにしました。
[c-e]の映像なんだが、flashをmaxでコントロールする方向で作業していたのに、flashのオブジェクトの数がおおいと、異様に重くなって実用に耐えないことが判明。G5ならうごくのかも知れないけど、G5三台は調達できないだろうから、やっぱほかの手段で。
関係者の皆様、ご心配おかけしております。
きのうは、昼間は大学出たばっかの頃よく聞いたhamase motohikoのTechnodoromeが聴きたくなって(東大アイラーの影響で)引っ張り出してきて繰り返し聞く。昔はよく、「ベースのソロ、いらんのになあ・・・・」と思ってましたが、ちょっとベースのソロに注目して聴いてみた。なんかすごくもり上がってるんだけど、友達になりたくない雰囲気。やっぱりわけわからん。
夜はビーチボーイズのpetsoundsをききながら帰宅。冥界からの音楽。すばらしい。つづけてsmily smile
「テクノ/ロジカル/音楽論」を読んでるんだけど(まだ前半三分の一くらい)、人の名前とモノの名前が異常に多い。
このひと絶対、前世は中国かどこかの役所で一生涯記録係だった役人だったかも知れない。と、スピリチュアルなおじさんと黄髪のおじさんにあったら言われるだろう。
それとは関係ないけど、おたく、といわれる人でなくても、なんか有名人の名前とか、作品の名前とか、そんあのを異常に覚えてたり知ってたりする人がいて、どうも、そのひとたちは、「名称」によって世界を把握することに快楽を見いだしているのではないか、というか、名付けることで世界を理解できるのではないか、とさえ思っているようなきがする。
おとといは、テーブルにタバスコがちゃんとおいてあるような四谷三丁目の純喫茶で、九月に新国でやる新作[c-e]のうちあわせ。
俺のパートの進行が遅れていて申し訳ない。実現すれば、シンプルかつ複雑、ミニマルかつノイズ満載の恍惚的でクールなお祭りさわぎの十五分を作ることができると確信してます。
八月の始まりの日、午前中に健康診断。厚生年金病院なので、受付締切の十時に間に合うためには、九時五十五分に家をでればよい。
アマゾンから注文していた「テクノ/ロジカル/音楽論」と「夏への扉」が前日の晩に届いていたらしく再配達が来るのをまってから外出しようとしたのだが、九時五十分まで待っても届かずあきらめて出る。
届いた「夏への扉」を見たかみさんに「本棚を見てから注文しろ」といわれる。すでに持っていたし、読んだこともあるような気がする。
そういうのが多い。
学生の時から購入したほとんどの本は実家の物置につっこんであるので、たまに読み返したくなる本などもう一度買い直したりしなければいけなかったりする。でもあれをうちにもってくると、大変なことになるのであきらめ。
健康診断のあと、一度うちに帰って昼飯を作って食ってから、一時頃事務所へいく。行きはipodでマイルスのon the corener。帰りもマイルスを聴きながら・・・と思ってon the cornerをちょっとかけたら体力的に無理でデビッドシルビアンのeverything and nothing。
たなみ君と牧野くんサッサくんにいろいろアドバイスをもらいながらちょっとflashを勉強しながら[c-e]の映像ネタ作り。こえるべき山は多い。
帰宅して飯を食い、nhk特集を見る。在米イラク人と米軍脱走兵とベトナムに行った元軍人のザルカウィが殺されたあとの一週間の同日同時刻を追う、同時ドキュメントというやつ。
画面に映るブッシュのサル面だけがまるで関係者の顔に見えない・・・やるせない気分・・・。



