Munich到着

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ミュンヘンに到着。ボローニャからルフトハンザでアルプスを越えて一時間半。
ホテルは会場のムハトハーレからはずいぶん離れたeinhornというところ。iPassでwifiにつなぐことが出来た。
今日はジャイたちのダンスワークショップがあるらしいが、我々日本人チームはお休み。結構お休みばかり。今夜はブラジルのカンパニーの公演をムハトハーレに見に行く予定。

ムハトハーレといえば、2000年にnestのCirculation Moduleをやったところ。みんな覚えていると言うことだ。ホテルで待ちかまえていてくれたスタッフの女性(名前は何だっけ・・・)に、あのときステージで歌っていた者ですというと、もちろん忘れていませんよ、とのこと。
今ネストはどうしているの?とよくきかれ、いつも答えに困るのだけれど、今はそれぞれソロ活動に忙しいけれど、たまに集まってグループで作品は作り続けていますよ、と答えておいた。
とにかく、六年ぶりのムハトハーレは感慨深い。Circulation ModuleはCMprocessのきっかけになった作品だし、ここでのカンファレンスで初めてあって意気投合したギレインたちとの交流が、その後のいろいろなきっかけを生んだ。ジャイとの出会いもギレインを通じてのことだから、何かがぐるっと回ってここに帰ってきたような感じだ。

六年前はまだ自分たちがやっていることがどういうふうにヨーロッパで受け入れられるか全くわからなかったけれど、それにしては今考えても恐ろしいほどの確信をもっていた。恥ずかしいことに、俺がいまパフォーミングアートの世界を変える、とさえ思っていたのだ(笑)
公演初日が終わったあと、そのころマネージメントをしていたアートに、「おめでとう、君たちはヨーロッパで成功したんだよ」と言われたときはうれしかった。まあ、正直、どういう事が成功なのか、今でもよくわからないのだけれど。
しかし、結局、パフォーミングアートの世界も変わっていないし、自分のやっていることもそれほど認知されていないし評価されているとは言い難い。

そのあとネストはなかなかうまくいかなくなって当時のノリはなくなってしまった。それは少なからず俺も責任を感じるところだけれど、今はみんなそれぞれに、束縛されずにやりたいことをやりたいように個人活動をしている。変わることはいいことだ。

今回はインドのダンスカンパニーとのコラボレーション作品の上演。
前回とは違った立場での参加になる。
六年の間に、なにが変わったんだろうか?あんなに意味不明の自信と確信を持っていた若い(といってもすでに三十だったのか・・・)ころにくらべて、今の自分のやっていることはどうなのか?
何をキープしてきたのか?なにを捨ててきたのか?
六年の時間を要してたどり着いた場所はどこなんだろうか?
としみじみ考えるわけです。

思ったよりも、今回のミュンヘン滞在は今後の方向性に影響がありそうだ。俺的に。

あ、ディスコ団地、まだ健在です!いくぞ。インド人つれて。

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コメント(2)

感慨深いね。
というかあるじゃん w 団地。

あ、なんか昨日はハロウィンでミュンヘン中のディスコがチョー安かったみたい、何だけど、行きそびれた。
ムハトハーレの太郎さんが陣取っていた場所の近くでこれをかいてます。

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このページは、matsuoが2006年10月31日 23:26に書いたブログ記事です。

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