2007年4月アーカイブ

一週間のあいだ書いていなかったので、先週はほとんど何やったか覚えていないのだが、思い出せる限りメモしておく。
えーと、思い出せない。時間をさかのぼって、
昨日。と、おととい。
足利の義母が上京。浅草をぶらつきお参りしたり大黒家で天丼食ったりしたあと上野へ行ってダビンチなんて目もくれず科学博物館で「花展」をみたあとアメ横で買い物してから飯田橋へ。妻と義母をおいて俺はスーパーデラックスへ。空きっ腹にビール呑んでいい気分。久しぶりにmophのみなさんやらきょむやツツイくんにもあえてさらにいい気分でふらふらになって帰宅。リッチーホーティンが来てるというので気分がいいまま流れたかったがグッと我慢して妻と義母の元へ。かに食った。
翌日は神楽坂を散歩。相変わらずものすごい人出である。例のドラマのポスターがいろんな店の店頭に貼ってあったりぶら下がってたりする。その前で記念撮影する人たちも多数。もちろん、俺も義母を撮影。グルメマップやらガイドブックを片手にあるく人までいる。鳥茶屋でうどんすきをくってウチへもどる。腰が悪いのにずいぶんあるかせてしまった。お茶を飲んだりして少し休んだ後、義母は足利の夕食の準備のために帰るというので浅草まで送る。
帰り道、疲れが出たのだろうか、妻がちゃんと歩けないほどの腰やら背中やらの痛みを訴え、マッサージ屋へ。おれは先に帰ってビール。なんだかわからんうちに就寝。

金曜日。mjucが事務所へ来る。ある新企画の打ち合わせ。いまはまだいえない。武者震い。今年の後半はおもしろくなりそうだなあ、と。他にもいくつか、おもしろそうな企画がいくつか。まあ、相変わらず、人の企画に乗っかるわけですが。今年前半はなにもつくったりなにもかんがえたりしないで後半はちょっと何かできるといいかな・・・みたいな流れだといいなあ、なんて思っていたけど、そういう感じになって来るみたいでうれしい。
夜は、某サイトリニューアルの打ち上げに招待したもらっていたので参加。銀座。滅多に食わない種類の飯と酒をたらふくいただき、気分絶好調になって相当しゃべったような気がするが、俺は大丈夫だったのだろうか?何かやらかしていないでしょうか?せた君すがちゃん?

で、この前がどーにも思い出せない。木曜水曜火曜・・・・
あ、木曜のあさ、やっとノートルムジークを見ることができた。
すばらしかった。というのも、えーと・・・いいや。
非常に、いいタイミングで、いろいろ考えさせられた。

今日もお休み。今年ベストの風がさわやか。出かけないと地獄に堕ちそうだ。

で、行ってきた。「現代詩フェスティバル」なる物。
これが・・・、とっても、おもしろかった。結構しびれた。
じつは、大学では中国文学を専攻し、卒論のテーマは朦朧詩である。北島を中心に書いた。もちろん内容はとんでもなく稚拙な物である。
きょうは、なんの前情報もなく行ったんだが、思いがけず高名な二人の中国現代詩人による朦朧詩から始まる中国現代詩についての対談をきくことができた。
で、伊藤キム氏の「ラジオで踊る」というパフォーマンス。彼のパフォーマンスを見るのはとても久しぶりである。十年ぶりくらいである。十五年くらい前、彼の所有する車体の横に「うなぎ」と書いてある軽バンをかりて、日々みんなで集めたジャンクをせっせと寺田倉庫に運び込んだ。もちろん、舞台美術のため。真夏で、クーラーもなかった。品川駅付近でオーバーヒートした。スタンドで交換した冷却水は真っ茶色だった。というようなことを思い出したり。
吉増剛造氏の朗読パフォーマンスもトチ狂っていたけど、なによりもおどろいたのは、彼の断筆宣言。もう詩は書かないのだという。書かないって・・・すごいな。五十年のキャリアで最後の新作の朗読だった。第一線で詩作を続けて五十年ですよ・・・。適当な情報はかけないな。きいたことを正確に書こうと思うけど・・・、サンパウロからの帰りの飛行機の中で詩作をしていたのだという。今日、さっき読んだ詩だ。で、ふと、筆が止まってもう書かなくてもいい、と思ったのだそうだ。人生で初めての体験だったという。ちょっとまて、正確に書かなくてはいけないので、保留。書かなくてもいいと思ったのか書く必要がないと思ったのか、かけなくなったのか、ただ、やめた!と思ったのか・・・どんな言葉を使っていたっけ。とっても高名な詩人が五十年続けた詩作をやめるに至るという重大な話に興味ある人は、ちゃんと正確な情報をしかるべきメディアから得てください。何かがつかめたとか、いってたな。彼の話は、俺なりに理解したけど、俺が説明したらちょっとおかしな事になるからしない。ただ、これからは読む側になる、といっていました。・・・ちょっとショッキングな現場に立ち会った。これは、どこかのメディアでもう発表というか宣言したことなんだろうか?それとも、ただの気まぐれで、彼はこういう困った事をよく言ったりする人物なのだろうか?よく知らないのだ。何編かの詩を読んだだけで、彼のことを。

明日もあるんだよね・・・。一瞬明日も・・・と思った、けど、明日は行かない。

帰りに三茶で買い物して帰宅。スパゲッティーゆでて食った。

なんだか、いい日だった。

4月21日、午前11時半。いまおきた。とてもいい天気。で、土曜日。

昨夜は、今年の初めからずーっと待っていたSonicYouthとボアダムスのライブに行ってきた。濱中さんと朋ちゃんとかみさんと。
SonicYouthは一番新しいRather Rippedからの曲中心だった。前に見たときはMurray Streetの後で、そのときも最新のやつからの曲中心。Rather Rippedがタイトな感じだったからライブもそんな感じ。ジム・オルークがいた前回のほうが、曲のおしりにたらたらとノイズ大会なんかの成分が多かった気がする。そっちの方が好きなんだけど(笑)もっと長くやれ、と思いました。ジム・オルークがらみのNYC Ghosts & FlowersとかMurray Streetのたんたんとした感じが好きなので。Karen Revisitedのケツにあるような感じのたらたらノイズとかDisconnection Noticeの中盤の結構演奏を聴かせる感じとか、Rain on Tinとか。たんたんとしたスイング感とタテノリな感じのバランスがちょうどいい感じになるとベストだ。それと、向かって左にいたからかもしれないけどリー・ラナルドのギターの音が目立ってた。前回はサーストンが結構細かくがんばってた気がするんだけど。
ボアダムスはもう存在だけで笑えた。ドラム三人とヤマツカアイが向かい合わせで輪になって演奏してるだけでおかしい。で、やはり音も、ものすごい。ばかばかしいほどである。宗教儀式的恍惚感のつぼを押さえまくってる。大本教の信者で子供の頃から宗教的恍惚風景が日常だったというような話を聞いたことがある。かなわん。オウムはオウムシスターズなんて作らないでボアダムスを作れば良かった。

帰りにラーメン食おうと思って神楽坂を上る。ちょっと買い物と思ってスーパーによると、あっちゃんとはちやま。恒で呑んでたらしい。ご機嫌でした。

Sonic Youthにもボアダムスにも関係ないけど、テレビで偶然見てふるえたJohnny cashのビデオ。キースも出てます。
以前、彼の伝記映画を見た。飛行機の中でだったから、ちっこいモニターでおともちゃんとしてなくて・・・・。ディランと北国の少女をデュエットしてるカントリーのおっさんとしか知らなかった。リスペクトされるオヤジはかっこいい・・・。あ、かっこいいオヤジがリスペクトされるのか。

Nine Inch Nails のカバーのこれも、ヤバイ。


きょうはこれから、なんだか知らんが「現代詩フェスティバル」とかいう虎の穴にいく事になっているらしい。イベント自体が、長い・・・。ちょっとだけ、恐ろしい。

なんだか大変な事件が立て続けに起こる。ヴァージニア州立工科大学っていうのは、俺がいつも着ている輸入古着屋でずいぶん前に買ったパーカーにVaTechと書いてあるが、たぶん、それだろう。VirginiaだからViだろうと思ったけれど、もしやと思ってVaTechで検索したらリダイレクトでヴァージニア州立工科大学にとばされるようになっている教育機関のアドレスがあったから、愛称かなんかなのだろう。なくなった方たちの冥福を祈ります。

週末から書いてなかったので、いちおう記録。土曜やら日曜やら・・・記憶の底にごちゃごちゃになってしまった・・・。
日曜だったか、自転車でかみさんと植木鉢などの園芸グッズを求めてぐるぐる町をサイクリング。結局園芸ものは通販やらで安く買うことにして、猫のえさが主な収穫物になる。あ、早稲田の明治通り沿いにあるユニクロによって下着のような物やTシャツのような物を買ったりもした。

ベランダの鉢植えのバラが一輪咲いた。つぼみがふくらんでチラ見えしていた色はとても濃いピンクだったのだけれど、咲いてみたら写真のような渋い色だった。何色って言うんだろう。「カフェ」という品種らしい。じゃあ、カフェオレとかコーヒー色かっていえば、そうでもない。名前なんかどうでもいいが、とにかく、バラってきれいだなと気がつく。いまさら。
以前池尻大橋にすんでいたころ、すぐ近所のミキモトという会社でばらをたくさん育てていて、この時期になるとすごいことになっていた。見たことのない様な大輪の花を咲かせる品種がいっぱい。金網のフェンスに茨が絡まり、枝が伸び放題。あふれたバラの花が満開であった。バラの香りがむんむん。毎年楽しみにしていた。

今年のゴールデンウィークも、特になんの計画もないから、バラ園でも行ってみようか。

DSCF2797.JPG

いつの間にかに日付が変わっていた。
今日は一日出張インターネト作り。明日には公開されているはずだが・・・。
あさ、飯田橋の駅であっちゃんに出くわす。今話題になってるパスモって言うのはどこで売ってるのか、そういうのは持ったことがないんだが、便利なのか・・・?という話をしていたら、たくさん持ってるから一枚くれてやるというので、スイカもらった。どうも便利なようなのだが、ついいつも切符を買ってしまって、便利なシステムに移行できないでいたのだ。新しい便利な物に敏感でなくなってきたあとに待っているのは、人生の終着駅である。キャッチアップキャッチアップの精神で時代の真ん中に突撃するのである。
で、つかった。便利だ。それより何より驚いたのは、あっちゃん、千円も入ってましたよ。あのカード。

例の作業も、もうここまで来るとずーっとちまちました事しかないのでずーっとちまちましたことを、しかも俺の他にできる人が周りにいない環境でやってると、つい前のめりになって飯を食うことも忘れる。で、にぎりめし一個しか食ってなくて、腹が減っていたため、ダッシュで帰宅。家人はまだ帰っておらず、飯を炊く時間を待てずに、ポテトフライを揚げてむさぼり食った。それが九時頃。
そのあと、冷蔵庫で豆腐と棚の中にマルミヤの麻婆豆腐を見つけたので飯が炊ける時間を見計らって速攻でつくり、たきたての飯にぶっかけて流し込む。満足。

飯を食いながら、今日一日ニュースを見ていなかったのでチェックして驚いたのは、ロンドン-NY間が1600円だって。なんだそれ。どうやって?世界が変わるなあ。交通とか通信とかがやすくなると世界が変わる。
ニュースといえば、久しぶりに人前に出てきた某とか言う奴が昨日中国の首相と会見したんだが、その際に自分のことを「王」だとかなんとかいったらしい。ああいうのはちょっとどうみても***が***なのでどうでもいいんだが、テレビ朝日がテロップで「王」とは全く違う言葉をかぶせていたのが、はらがたって仕方なかった。

それから、最近気がついて驚いたのは、flickrが容量無制限になっていた。年間三千円。たまりまくるデジカメで撮った写真のバックアップ、どうすんだろう俺、なんか、そろそろHDが飛びそうな予感がする、だれか正しい管理の仕方教えてくれ・・・と思っていたところだったので、即アップロードしまくる。flickrのサーバがぶっとんだり、年会費払い忘れてデータを消されたりしなければいいのだ・・・けれど、他の方法を考えなければ、ずーっとflickrに払い続けることになる・・・けど、年間三千円できちんと管理してくれるんだったら、安いな。
世界は変わるんだなあ、と。

薄っぺらいサムソンのケータイはとても便利な代物だった。bluetoothでファイルがやりとりできるから、USBメモリ代わりになる。メモリ容量も130Mもあった。それもとも、それって今は普通なの?
あと、gmailが携帯で使えるようになったらしい。まあ、使う局面ないけどね、今は。
よくわかんないんだけど、パケット単位で料金が発生するのって、どうにかなんないのかね。すごい高いんだけど、パケット代。「パケット」って、ケータイ使ってる人意味わかんないだろうし。
変なところはあんまりかわらないんだよね、世界は。

この十年で、世界は裏返っちゃったくらいに変わったけど、このあとの十年もヤバイ。やばすぎて、ヤバイ雰囲気を味わうためにセカンドライフに久しぶりにログインしてみた。こないだ事務所でログインしたときやけくそで設定したまま、全身木目のタトゥーの超巨漢で全裸、の状態からスタート。やはり何していいのかさっぱりわからず呆然とたたずんでいるとお姉さんが声をかけてきた。ものすごくなれなれしい「若向け言葉」で。なので、全身木目の入れ墨のおれもテキトーな若向け言葉で応戦した。チャットである。見知らぬ人とのチャットは、生まれて初めてである。しかも俺は自分を偽った言葉遣いをしたのだ。「そーだよねー、あれ、まじヤッバイよねー」とかいったりした。
で、結局その女性は人違いをして話しかけてきたことがわかり去っていった。
でも、楽しかった。どきどきした(笑)

追記
FONも世界が変わるかも。14日、今日だけ無料。だから、朝のうちに報告しておきます。これを見ている、一日平均十人のお友達は皆さん購入してみてはいかがでしょうか?
送料はかかるけど、代引き手数料入れて千円。国内で一万台突破したらしい。
俺は、こういう事が大好きです。

それから、昨日地下鉄の長いエスカレーターを降りていて、前にいた七〜八人くらいの女性たちが全員、それぞれのケータイ電話の画面に見入っていた。中にはテレビ見てる奴もいる。全員目の前にケータイをかざしているポーズなのでおもろいなあ、と思ったのだった。で、それから駅ですれ違う人の半分くらいの割合でケータイを目の前にかざして歩いているのである。いやもっと、半分以上。まじで。
ここは何時代だよ、と思いましたので、昨日から時代は変わる・・・とか言ってるわけです。

あと、話題になってるらしい、twitter?
これはよくわからん。携帯電話もって、いつでもつかまるような状況でさえうざいのに、何で、自分が今何やってるかいちいち・・・・まあ、これ書くのとあまり変わらないのか・・・。
そのうち、逆に、今何やってるかを知られないようにするサービスができるようなきがする。


外は雨。
今日は体調優れず、打ち合わせもキャンセルしてもらい、家でねていた。回復すれば例の診療所へ行き診てもらおうと思っていたのだが、気がついたら診療時間が終わっていたので、あきらめる。
ただねているのもつまらないので、図書館で予約していたのだがずっと貸し出し中でなかなか回ってこなかった芸術起業論が借りられたので読む。御意。考え方が時代に合わなくなるということは絶対にあるからそういうときは長いものに巻かれて全部やり方をかえる、っていうようなこともいっています。まっすぐな人だなあ、と。家に神棚があったらお供えしようかと思いました。
それともう一冊、(h)earとかいうポストテクノ?な音楽を批評した佐々木敦氏の本もよむ・・・というか、途中でやめる。とても読めなくなって・・・。なんか、その・・・なんかロマンチックって言うか・・・。盛り上がっちゃってるって言うか・・・・。で、例のごとく固有名詞の嵐。前にも書いたけど、この人は前世は中国かどこかの役所で一生涯記録係だった役人とかそんなんじゃないか・・・。せっかくだから、池田氏と高橋氏のインタビューだけは読んだ。まっすぐな人たちだなあ、とまた思う。

かみさんが帰ってきて飯を作ってくれたので、食う。で、やり残していた仕事を今になって思い出してしまったので、今晩はたぶん眠れないのではないだろうか?
さて、やるか・・・。

昨日の夜、事務所を出ると雨が降っていた。傘を持っていないので、引き返して雨のやむまでもう少し待とうと思ったのだが、瞬時に「それは気分的に、むり」と思い直し、濡れて帰る。
おかげでどうやら風邪をひいたようだ。少し気管支が炎症を起こしたようだし、鼻炎もひどい。
この二〜三日、貧血なのか実はひどい病気なのかわからんが、何度か立ちくらんだりしていたので、ちょっとお休みがしたいところである。が、どうもそうはいかんらしい。こういうときに限ってあまりやりがいのない仕事や雑用があったりするんである。
意外とこうみえて体力はあったりして(した?今は実際のところわからんな・・・)風邪もひかない馬鹿だったりする。
ガキの頃から、「ああこりゃもう限界だ、っていうか、ふつうに歩けていない・・・」というような状態でないと、学校は休むべからずと思いこんできた。大学は休んでばかりだったけど(笑)でもねえ、ちょっと疲れるときあるよなあ、と。こう何年もどこへ向かうのかわからない道を歩いてるとね。体をちょっとぶるぶるふればじゃらじゃらとおもしろいように金がわいてくるわけでもなし、俺が動きを止めればたくさんの人が路頭に迷う責任ある立場でもなし。
一方、実際に止まっちゃいけないパフォーマンス仕事の方は、自分から動いて行かなくちゃ何も始まらないんだけど、ちゃんと満足には・・・。次のステップは・・・インド大使館やら外務省やらいろいろ、お願いしなければいけない、と。

日曜日、投票のあとまた市ヶ谷へ行き、メダカの水槽へ入れる水草を買う。ついでに(水草のついででもうしわけない)ハイフィン・ヴァリアタスという、ちょっとかわったひれのメダカの一種もつがいで買う。ガイジンである。日本人丸出しの緋メダカの中にいてもつがいなら寂しくないだろう、と。増えても困るんだが・・・。
話は戻るけど今回の投票所はいつもの小学校ではなくて、熊谷組の社屋であった。はじめて(もちろん)はいったのだが、ロビーに変な箱庭風の池があってメダカが泳いでいるのである。あと、蛍も飼っていると思われる、里山の用水路にたいな環境の水槽もあったりして。ウチの夫婦は投票用紙をもらって中にはいると投票もそっちのけで水槽をガン見であった。

もし今回、浅野氏が出馬していなかったらとおもうと、気分が悪くなる。都知事は一人だから、結局何票集めようが当選者の有権者総取りで勝ち負けが決まる。ちゃんと反対票を考慮して分析してほしいものだが、報道を見るとどうもあんまり興味ないようだ。実際の感覚、どうなんだろうか?思いっきり百パーセント支持されているくらいに思っとるんではないか。

柄谷もいうように、古代ギリシャ時代から多数決と共にくじ引きもまた民主主義の根幹である。どうにか何人かまで絞ったら、あとはくじ引きにしてほしい。日本でも、同得票数だった場合は総理大臣もくじ引きになるんだってよ。じゃあはじめからくじ引きにしたらいい。これとか
でも、くじ引きでドクター某に都知事になってもらっても困るし、そうすると「どうせ誰がやっても同じ」というような候補者だけでくじびきするような仕組みになるんだわな・・・・。余計少数のうまいことやってる奴らによる政治になる・・と。
ところで、多数に支持された多数者の代表であるはずの為政者は地位も名誉も権力も莫大な人物、利権によって暴利をむさぼるセレブリティーとかいう圧倒的な少数者であったりするのがまあ、今の世の中の政治の傾向ですな。少数者による少数者が得するための政治をするのを、圧倒的な数の貧しい多数者が支持をしたって事なんでしょうか・・・。
そういえば、こないだテレビでやってたヒトラー最後の十何日間?とかいう映画を途中から見たんだけど、ブルーノガンツ演じるヒトラーが追い詰められてやけくその状態の中「国民が俺を選んで好きなようにさせてるんだから、国民が大変なことになっても俺が悪いんじゃなくて国民が悪いんだ」というようなことをいう。ゲッベルスもいう。みんないう。

それから、あの政見放送の男。彼のせいで供託金が値あがったり、言論の自由が侵害されるようなことになったりしたら、どうすんだろう・・・彼は。やりたいことだけやって他者の自由を奪うことになったらいけないとおもうけど。少数者の集団である体制は鬼のように力持ってるんだよ。と、書いておく。
結局、その程度では体制や彼のいう多数者の価値観はゆるがないわけでさ。一笑に付されてネタとなったということは、もうそれまでよ、と。それまでになりゃいいけど、ところでもし彼が本気だったとしたら、本気でないとしても、そのうちそれにいらだちをおぼえた彼の元に集まってきた本気の***な「少数者」の支持者がテロルを起こす・・・というシナリオは想像したくないですね。芸術だとかアートだとかいってる人もいますが、芸術家(すくなくとも俺の知ってる芸術家とよばれる人々)はもっと深慮してやってるからああいうことはしないんです。表現の自由やら立候補する自由を制限する事なんて、体制には朝飯前なんですから。体制の人たちはできたら制限したいと思ってるんじゃないでしょうか?それにわかりやすい口実を与えるなと。
それとも、俺の思ってるより、彼と彼をおもしろがっている人たちは深い考え持っていたりとてもいいセンスしてたりするんだろうか?
まあ、どっちにしろ、あんまりこういう事かかない方がいいね。
あー、いやだいやだ。仕事しよう。


非常にいい天気で、しかも日曜の昼なんだが、家にいる。
今日は都知事選挙なので、そろそろ買い物へ出かけがてら投票に行ったり飯食いに行ったりしなければいけないとおもうんだが、お疲れな家人は、まだねている。

昨日は携帯電話屋へ新しい電話を買いに行く。本当は一昨日手に入れるはずだったんだが、俺の携帯はファミリー割引とかいうのを適用するために、かみさんを親契約機とする子機なので、契約者の身分証明もしくは委任状がないと機種変更もできないというのである。というわけで土曜の窓口の込んでいる時をわざわざねらって出直しである。
金曜に料金システムの説明などを受けて、そのあまりの体系の複雑さに辟易した。何であんなにパターンを作らなければいけないのかわからん。お客様のニーズにあった、とかいうけど、そんなに自分の電話利用パターンをちゃんと把握してるわけでないし・・・とにかく、詰まるところ安ければいいんだけど。結局企業はもうけようとしてるんだから、客が得するための複雑さじゃなくて、ありゃ客から一円でも多く取るための複雑さじゃないのか?
店員があたふたしながらおれの質問に答えるのをみてあまりにもおかしくて笑いそうになったので「ウチは料金システムは一つです。でもまあ、だいたい安くくできてます。で、おまけに機種はそれぞれのメーカーが一種類です。色のバリエーションはそれぞれ三種類です」で、いいんじゃないですか、と、説明のお姉さんにいっても仕方ないのは承知で持論をぶってしまった。アップルはそうですよね、と。
で、なんだか知らんが、もっともおかしいのは、電話機本体代を分割払いで払うんだが、二年間おなじその機械を使用し続けないと割賦に対する割引が適応されないんだという。で、電話機代が高いから、この先二年、機種変更はできないのである。客の自由度をとことんまで奪うつもりだ。困らせて喜んでいるとしかおもえない仕組みだ。
俺の電話はソフトバンクである。
そりゃあ、客をすんなりAUに持って行かれるだけのことはある。
コマーシャルはわかりやすく0円とかいってるけど、ぜーんぜんわかりやすくない。ソフトバンクの料金システム考えたりする人は、馬鹿なんだろうか?もしくは「複雑で破綻のないシステム」そのものを考えるのが趣味なんだろうか?それとも「客を煙に巻いて一円でも多く取るシステム」を、考えるのが仕事なんだろうか?あ、そうですね。企業だからね。
基本料金980円で、何時から何時まで云々、ソフトバンク同士のメールが云々・・・とかめんどくさい。こっちは一日中電話のシステム考えてるわけじゃないんだからさ・・・。
でも、我々世代の永遠のヒーロー王貞治もソフトバンクの携帯つかってるとすれば・・・ソフトバンク同士の通話が深夜一時から夜九時まで無料だから、おれは王貞治といくら長電話しても電話代がかからないんだなあ・・・・。試合中電話してみようかなあ・・・でも試合が九時を越えたら、料金がかかるなあ、しかもちょっと高い。
新しいのにはもうくーまんがいなくなった。なぜなら、くーまんつきは高かったから。今度のは薄っぺらいサムソンのやつ。Bluetoothがついてて3G。海外でも使えるようになりました。去年のツアー年間にそれにしておけば便利だったのになあ・・・。

で、ケータイのことが長くなったが、昨日は新しい電話もって六本木へ。bulletsで徳井君の始めたMax/msp/Jitter勉強会なる物へ顔を出す。ちょっと遅れていったんだけどなんだかみんな真剣にプレゼンテーションやらレクチャーに聞き入っている。あ、そういう感じなのか、うわ、予想外の展開・・・と思いつつも、楽しむ。こういう機会なかなかないからねえ。期待してる。たなみ君も来ていた。今度も行くつもりです、もちろん。まあ、特殊なソフトウェアのユーザーグループの集まりですから(笑)SP盤愛好家の集まりとかレースクイーンマニアの会合みたいな・・・。
Maxとかのプログラムとか、あんまり向いていないし、自分のプログラム能力基準で発想すると、すぐリミット作っちゃうからねえ・・そういう手作業的な部分は優秀な若者にやってもらいたいと常々思っているんだけれど、なかなか集わなくて・・・(笑)いい機会ですな、そういうコアな人たちが集まるユーザーグループに参加して技術に興味ある人たちに人脈を持つのは。

さて、おお、これ書き始めて二十分もたった。そろそろ飯。
代表民主制なんてはなからあり得ないのはわかっておりますが、もちろんいきますよ。
ギガの飲み会in多摩川もあるんだけど、いけるかなあ・・・・。

年末からうんうんうなり続けてきて、ちょっと、落ち着く。
懸案だった(が、だからといって特にじゃんじゃんばりばりとは動いていなかった)事柄が、ぱらぱらと結果を出してきたので。
先週末からはちょっとがんばったので、打ち上げたい気分である。昨日と一昨日は某注射器屋のサイト公開に向けての追い込み。というか、いろいろと訳あったりなかったりで長引いたせいか昨年末からずっと追い込みが続いてきたような気分だったから、やっと嫁入りという段になってお父さんは泣いちゃいそうなのである。
でね、こんな事かいてもなんのこっちゃわからんだろうけど、この二日間の作業でCMSのサイト再構築時間が半分以下になるまで、スクリプトの根本的な改善を図り、成功したのである。(もともとが、あまりにもあんまりだったせいである・・・)気分は非常に晴れやかだ。一番の気がかりが解決したんである。だれかれかまわず呑みに誘いたい気分だ。
今週頭には週末がんばったサイトがオープンしたし、そう、こないだ人様のスタートばかり手伝って、自分にはいいことないと書いた、ような気がするけど(実際によく考えるとないんだが)気分はいい。あと、お金にはなる。
週末つぶれたおかげで、[RE]とJouの例のゴールドベルグ、見に行けなかったんだが・・・

去年、怒濤のヨーロッパツアーで心身ともに疲弊させられたプルシャルタであるが、7月のユーリダンス(アムステルダム)ツアーの日程が確定する。今回も濱中さんは同行せず。残念・・・。変わりにセンボが手伝ってくれる、はず。
でも、飛行機代、どうすんのよ、と、問題は多い。助成金情報募集。
で、まだまだ金の工面がついていないんだけど、9月終わりに東京公演確定。そう、確定ね。本格的に動かなくちゃいかん・・・と。とりあえず決まってるのは、9月29日にスパイラルホールです。本当は、もっと公演回数をかせぎたいんだが・・・どなたか、いい情報ありませんか?場所とか、参加できそうなフェスティバルとか。あと、ずいぶん先の話ですが、お手伝いしてくれる方、募集。
9月終わりというと、代々木で毎年開かれる謎のインドフェア「ナマステインディア」の日程にぶつかっていて、今年は日本ーインド年ということもあり、九月末から十月頭、東京はターメリック色に染まっているはず・・・・。
インドいきたいなあ、というか、インドじゃなくてもいいので、どこか知らない土地を旅したい。
本気でインドに家をかう計画でも進めるか・・・。あ、それじゃ旅にならんな。

それともう一つ、終わりと始まりの話。
携帯電話を便器に落とした。クソまみれ、とまではいかないが、クソした便器に落とした。メモリーはすべてぶっ飛んだはずである。即廃棄である。もちろんバックアップなんてしていない。バックアップソフトなんて持っていないからである。あんなに携帯電話本体やら料金体系サービスが複雑化している一方、基本的な機能としてバックアップツールがバンドルされていないのはおかしいと思うんだが、どうだろうか。それとも、今の携帯はそういうこと簡単にできるんだろうか?きょう、ボーダフォンじゃなくてソフトバンクに行ってきいてみよう。
でも、まあなんだかんだいって、新しい携帯電話を買わなくちゃいけないのは、気分転換になっていい。

そういえば、最近、ポリスが再結成されたっつうので、このところよくiPodで聴いていた。
ロッキングオンだかなにかに載っていたスチュワートコープランドのインタビューがおもしろかった。スティングから電話があって再結成するぞ、っていわれたとき、一人部屋で小躍りしたそうである。で、解散後初めて三人でスタジオに入ったときのお互いに牽制しあうさま、っていうかそういう関係性の生々しさをおもしろおかしく話していて。
で、やっぱりファーストとラストが一番いい。
タイトルは内容と関係ないけど、俺が初めてきいたポリスのです。かっこよすぎた。ので、そんなにファンになれなかった。まあ、ビートルズみたいなもの。俺は、すきになんてならんぞ、みたいな。

たまたま見つけたこれがおもしろくて、ちょっとはまったが、くだらないのですぐあきてやめた。
「還元水」とか、検索してがっかり。
ちゃんとこうやってネットで発言が閲覧できるようになってるんですね。

今日は夕方五時まで寝ていた。というのも、今朝に公開のwebサイトの仕事があって昨夜は徹夜作業だったからだ。
昼頃ベッドに入る前に、昨日作っておいた檄辛タイカレーを食い、起き抜けに空腹を覚えて、檄辛タイカレーをさらに食った。
ビールを飲みながら本など読んでいると、夕飯の時間になったのでホタテの稚貝とエビを冷凍庫に見つけたので、なんというかそういうのが入ったパスタを作って食い始めたところへ妻帰宅し、一緒に食う。

時間をさかのぼって、日曜日のこと。
昼飯を食った後、妻とうちをでる。本当は、もっと早くに仕事場へ到着すべきところが、飯田橋で立ち往生。というか、花見。またもやものすごい人出、またもや地獄絵巻のような美しさである。
で、市ヶ谷の釣り堀へよって、もうかれこれ一年もひとりぼっちでがんばっている家のメダカに、お友達を買って(お友達を買う・・・)あげよう、と。
熱帯魚やトカゲ風の生き物なんかの水槽をながめてたら、水槽がほしくなる。で、でっかい水槽と水族館のような設備なんかにはめもくれず、慎ましく、浄水器とセットで激安3000円のちっこいやつを買う。もちろん、俺のためではなく、一年もたった一人で生きてきたメダカ氏のためである。一年間、たった一人、話し相手もいないで生きてきたのである。壮絶である。
お友達も五匹増えた。
しかし住み慣れた小さなガラスの鉢から引っ越すのは、老体にはつらいかな・・・
で、おもったことは、おれも勝手に友達増えたり家がきれいになったり、するといいなあ・・・とか。

市ヶ谷の釣り堀といえば、ガキの頃よく昼真っからぼけーっと釣り糸たれてる暇なおっさんを冷やかしにいったもんである。釣り堀の脇、事務所というかショップと駅に挟まった一角、堀と堀をつなぐ水路があって、そこでザリガニがむちゃくちゃ捕れた。「むちゃくちゃ」というのはどのくらいかというと、ザリガニに関してはバケツいっぱいとか、そんなくらいである。本当はバケツいっぱいでは足りなかったはずで「とれるからとる」みたいな状態がつづくと、何でとってるのかわからなくなって、バケツいっぱいにもなると、ちょっと恐ろしくなってやめる。
いまも、堀でタナゴとかフナとかザリガニとかとってる馬鹿な小学生とかいるんだろうか?いつもガキが堀の周りで秘密活動をしていないか注意してみているんだが、気配が見えない。
よく下水道の土管の中に潜っていって東京の地下を探検したりしたものだが、そんなガキ、今もいるんだろうか。大人の社会のレイヤーからは見えないように地下活動しているのかもしれない(笑)

ここまでは、昨日の夜書いた。
ものすごい不思議な夢を見た。ここからは、見た夢の備忘録なので、読まないことをおすすめします。
ーー
懐かしい仲間が集まるというので、繁華街の地下にある汚くて狭くて繁盛していない飲み屋の奥の座敷へ行く。座敷の場所がわからず適当に扉を開くと従業員の寝床であった。エロ本や丸めたティッシュが万年床の上に散らばる猥雑な部屋に気分が悪くなる。で、やっと座敷にたどり着くと、やけに明るい蛍光灯に照らされた四畳半くらいの部屋に男たちがすし詰めである。しかも知り合いが一人もいない。ところがなぜか全員俺のことは知っているようだ。しかも、話しぶりから、一見、俺にとても好意を持っているようで「あのときの松尾君はさすがだったね」「そうだね、さすが」なんて、記憶にないことをほめられたりするのだ。「松尾君は頭いいもんな」「そうそう」なんて、思ってもいない歯の浮くようなことを口々に言う。様子がおかしい。・・・・馬鹿にしてやがるとおもいながらも社交的な人物を装い、にやにやしながら酒を飲む。
トイレへ立ったついでに、どうせ知らない人たちだかまうものかと、思い切って黙って帰ることにし、外へ出ると激しい雪。しかもここがどこかわからない。駅の方向へ向かおうとするのだけれど、本心は帰り道なんかもうどうでもいいと思っている。べちゃべちゃした雪をふみつけながら目的もなく歩いていると、迷い込んだ住宅街の狭い路地で泣いている小さな女の子をみつける。目つきから助けを求められているのに気がつき、誘われるまま家へ上がる。テーブルの上には小銭が散らばっていて、少女の様子から想像するに、どうもそれが問題らしい。少女の手には電話代の請求書。小銭を数えてみると、請求書の金額にあと二十円足りない。そこで、二十円を足してやり、封筒に金をいれて女の子に渡してやった。すっかり泣きやんだ少女は、急に元気になって支払いにでかけていった。
取り残された俺は、これからどうしたものか迷っている。このまま外へ出れば、近所の人間に見つかって変質者扱いされかねない。しかし、今すぐに少女の親が帰ってきたら、どう言い訳すればよいのか・・・
仕方ないのであわてて大雪の外へ出る。ところが靴がぬれていてしっかり履けないのだ。何度もトライするが、結局あきらめた。俺は知らない町にひとり、大雪の降り積もる中、深夜、裸足で街灯の下に立ちつくしているのである。
そこで目が覚めた。


今、非常に深夜。
今日一日、ほとんど食べていなかった(おやつにポテロングひとつ)ので、さきほど帰って来るなりタケノコご飯を馬鹿食いして、くるしい。

きょうは土曜だというのに事務所へ。しかもただの土曜日ではない。桜が咲き誇る休日なのである。こんな日は年に何度とない。家人には申し訳ないことをした。

ご存じ世界の中心飯田橋の桜は地獄のような美しさであった。あまりに美しいので、我を失った人々がカナルカフェの前に二十メートルほど行列を作っていた。

そんな日にがんばる自分への褒美にiTunesでfenneszと坂本の新しいアルバムをダウンロードし、聴きながらひたすらがんばる。ヘッドフォンでしかも小さい音で聴いていたのに、外の音が聞こえなくて不安になってくる。事務所の環境音に周波数帯がかぶるのか(笑)

スカパーでゴダールのノートルムジークを放映するというので、楽しみにしていたんだが見逃した。というか、見ることがかなわなかった。今、うちには録画手段がないので困る。こんな時、ハードディスクレコーダーを買いたいと思う。

深夜、チャリンコをこいでのかえりみち、例のごとく警官に呼び止められて自転車盗難チェックと職務質問をうける。
いつもすぐに問題なく解放される。きょうもまたすんなりと。
しかし今日の警官は、なんと表現すればいいのだろう・・・気持ち悪いやつだった。にやけた口元になめ回すような目つきといい話し方といい、「なんかやってんのか?おまえ?」と、こっちがききたくなるような不気味さ。しかも、近い。すげえ、近い。顔が。で、動かない。目の動きがおかしい。で、ものすごい肌のつやがいい。「はいいいですよ、ご苦労さまでした」とかいいながら立ちふさがってにやけているので、通り道を確保するのに車体を大きくうごかさなければならなかった。
狂ってる。

四月一日はどこもかしこも何かの始まりだらけだが、誰かの何かの始まりをサポートする仕事ばかりで、自分はちっともはじまりゃしない。

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