2007年5月アーカイブ

なんだか宙ぶらりんな気持ちがつづき、焦燥感。タスクの処理が計画通りうまくいっていない。
いくつか、できない、やる気がない、誰にも頼まれていない物は心の中であきらめよう。
といっているそばから、じゃあ、こんな事書いてること自体がまずおかしいんだけど(笑)

河瀬直美さんの映画がカンヌの次席を取ったらしい。すばらしい。彼女の映画は見たことがないのだけれど、ずっしり重そうだ。「映画は人生に似ている」とスピーチしたらしい。
予告編で見た映像は非常に美しかった。
生きてることはとてもいろいろリアルにつらかったりシリアスだったりするんだが、見方切り取り方によってはものすごく美しいというような意味では、たまに映画のように人生を見ることで、ちょっとはシリアスさも薄れたりするんじゃなかろうか。そういみで人生に似てるとは思う。

ダウンタウンの松本の大日本人が早く見たい。予告編見るだけで何かが心にしみ入ってくる。全編見てみないとわからないが、どうせ同時代に生きる日本人にしかわからない微妙なおかしみのオンパレードだろう。同じような映画を見てテレビ番組を見て雑誌を見て情報を得て育ってきた日本人の日本人による日本人のための映画。それが笑える日本人で良かった。たまにそういうのが普遍性を持つ。っていうか、狩野派もわび茶も俳句も浮世絵もみんな日本人の日本人による日本人のための物作りだったんじゃないのか?
つまり、世界がわかんないうちは世界をあいてに物作ったってダメだということだ。その意味で松本人志は正しい。
ところで、あれは「みーんなやってるか?」というビートたけしのあほ映画があったけど、ああいうかんじか?
そういえば、「監督万歳」とかっていうたけしの映画もアホそうだ、けどあのタイトルはないなあ・・・それに、なんかここんところストレートに自己言及する作品がつづいて気持ち悪いんだけど、あれはなんかの戦略なんだろうか?それともただ裸の王様的な展開なんだろうか?

どうでもいいや。かんたんなタスクから一つずつ処理していって、「こなしてるこなしてるぞドライブしてるぞ感」をつかみたい。
まずはパンクとブレーキ直してもらったチャリンコ取りに行ってこよう。銀行行ったりとか・・・・。って、まず、そんなタスクかよ・・・。いや、重要。そのあと、デスクに向かってメールとか・・・。いつ本題の仕事に取りかかれるやら・・・、ってかんがえてると、ただ焦って一日が終わる。

アムステルダムで泊まるホテルの情報が送られてきて、どんなホテルか調べてみたら、Lloyd Hotelっていうのは、なかなかすごいホテルらしい。さすがオランダ。ちょっと、やる気がわく。やばいなあ、準備しなくちゃ・・・・。

さっき、四谷から事務所まで歩く途中、中秋月餅屋の泰祥製菓の前を通りかかると張り紙があって、今月いっぱいで閉店するとのこと。ショック。いつでも食えると思って最近買ってなかった。もう、食えないのか・・・。
とりあえず、八個入りを予約しておいた。とりあえず?もうとりあえず、ってことはない・・・。もっと買ってもよかったかも。五十年もつなら。
小さい頃からここの月餅が大好きだった。さくさくしたパイ生地みたいな衣?をぼろぼろこぼしながら食う。ここの月餅が月餅だと思っていた。四谷のお菓子といえば、ここと若葉の鯛焼きだった。赤い箱の中秋月餅。
非常に残念です。今週木曜日が最後の営業日ですよ、皆さん。で、予約しないとダメみたい。最後ということで注文が殺到したんだろうか。

昨日は信濃町のあたりが騒然としていた。ZARDというグループの歌は何となくコンビニなんかで聴いたことがある程度で、坂井泉水さんがどんな方だったのかは詳しくないが、闘病の末に若くしてあんな事になってしまって、さぞ悔しくてつらかったろう。妻と同い年だったこともありショックだった。ご冥福をお祈りします。

ナントカ還元水を飲んでいた松岡氏も首つり自殺だという。家族の方や親しかった友人の方々はさぞつらい思いをしているだろう。おくやみ申し上げる。死んでしまえばもう、好きだったナントカ還元水も飲むことができないだろう。
ちゃんと責任の取り方の舵取りができなかった内閣総理大臣の責任は重大だと思う。だって、大の大人が、ああいう死に方するんですよ。どう考えたって、失敗ですよ。全てつまびらかにして罪を認め死んでおわびをするのと、全てを藪の中に残したまま死んで自らの苦しみを絶つのとはずいぶん違う。まだ、わびてもぶっちゃけても改善策を提示してもいない。
宗男が、チャンスやるから土下座して謝ったらどうだ、とアドバイスしていたらしい。土下座してどうなるもんでもないと思うが、どんどん膿がたまっていくのをじっと耐えさせるのもうまい策とはいえない。思考停止だ。黙ってりゃやりすごせると思っていたんだろうが、それは国民をなめくさっている。
何も問題は解決していないし、これはこれでまた新たな大変な問題なので、ちゃんとやってほしい、っていうかもうあの人にはやってもらいたくないんだが。

とうとうiPodのイヤホンがぶっ壊れた、というかぶっ壊した。ぶりぶり言うのはきっとゴミかなんかはいったんじゃなかろうかとおもってバラしたら音でなくなった。案の定、中はゴミだらけである。主になぜか猫の毛。
あたらいいやつを買った。ソニーのMDR-EX90SLとか言うやつ。アマゾンで。さっき届いたのだが、まだよく聴いてないからどうなのかわからん。音漏れがひどいというコメントが多かったので、どうかとおもってつないでみたら、確かに電車の中ではボリューム控えめにしないといけないな、と思うくらい音が漏れている。漏れるというか、元からそういう構造のようだ。みんなに聴かせてるみたいな。

きのうは水道橋のユラールだかラユールだかラクーユだとか・・・なんという名前かいつも忘れてしまう遊園地と風呂とショッピングセンターが一緒になった「娯楽の殿堂」へ買い物、というか散歩がてら冷やかしに行く。
ユニクロで靴下など購入。うっかり近づくと手や足にいろいろ塗ったくられるLushにうっかり近づき案の定なんかぬるぬるした物を塗ったくられたり、うっかりはいると気が狂うビレッジバンガードはやっとのことでさけて、そば食って早い時間に帰ってきた。ABCで一番安いスニーカーを買った。成城石井でちょっと高め(神楽坂と比較)の野菜を買った。うちでへたくそな天ぷらあげて食う。

気になるニュースがいくつかあったけど・・・・
音楽保存サービス:ストレージ利用は著作権侵害 東京地裁
これは大変なことだと思うんだが。

朝から左上の奥歯三本がちょうど麻酔を打ったときのような感じがしていやな感じがしていた。昼頃になると、ずっしりとした重い痛みがやってきて、脈にあわせてずんずんと痛む。
久しぶりに歯医者を予約して診てもらうことにした。時間まで何をやっても手につかない。
レントゲンを撮ったりもしてもらったんだが、どうも原因となるような虫歯はないのだそうだ。当てずっぽうでほじくってもいけないので、痛み止めを飲んで様子を見ることに。どっからどう見ても明らかな虫歯であればほじくり返して元から絶てるからまだましだったのだが・・・・。疑わしいのは、昔ふさいだ金属の下。レントゲンでは異常がないように見えたらしいが、こんな痛みが続くようなら蓋はがしてもらってもう一度埋め直すとか・・・。
結局、痛いまま事務所へ戻る。もらった薬を飲んだら、一応さっきまでほどの痛みはなくなったので、やるべき事をやる。しかし予定の半分も終わらない。なぜなら、歯が痛いからである。

またもやiPodがぶっ壊れた。もちろん、「開けて直す法」をためす。とりあえず、一度はなんとか立ち直り、さずが「開けて直す法」は効き目があるなあ、と思っていたら、しばらくしてまたいかれた。開けると直る、と教えてくれた牧野が、こんどは「寝かせるといいみたいっすよ」とか「まだあったまってないんじゃないすか」とか、さらに神秘的なことを言う、ので従う。
開けてハードディスクとバッテリーのコネクタを外して寝かせたあと、蓋締めて充電器につないであったまるのを待ったら、完全に回復した。ありがたや。

iPod本体も調子悪いが、iPodのイヤホンも調子悪い。いや、元からこいつ調子悪すぎ。よくこんな音で我慢していると思うんだが、気になって買い換えたいなあ、と思うときに限って金がないしどうせ買うならすげえの買いたいなあと思ってきたため、グリコのおまけレベルの白イヤホンで我慢していた。しかし壊れては仕方ない。右側がぶりぶり言う。はじめからぶりぶり言うイヤホンだったのだが、さらにぶりぶりが激しくなった。
音ネタをいじくるときとかにつかっているソニーの例のスタジオモニターでいつもiPodで聴いてる音を聴いたらやっぱりイヤホン買わないといけないと思った。耳を悪くしそうだ。
どれがいいんだろう?でも一万円以上は出さない。

とはいえ、うちで音楽聴くときは、粗大ゴミからかっぱらってきたものすごくふるいソニーのちっこいステレオにAirtuneでとばしたmp3をきいてまあいいんじゃない・・・くらいに思ってるので、音の善し悪しに関しては相当テキトーである。音のバランスもすこぶる悪い。たぶん、右左で音量違うと思う。左右が完全に割れたミックスなんて別の曲に聞こえる。だからついモノラルの音楽とかをかけることが多くなる。だからスペクター率高い。ボリュームもぶっ壊れてる。
しかし、この謎のモデル。いい味が出てるんだが、詳細がわからない。何年くらいのモデルなんだろうか?

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さてこんな事してる場合ではない、今日は昨日の繰り越しでやること一杯。

週末、お花畑へ行くのだと思っていたら、家人に連れて行かれたのは、バラとガーデニングフェスティバルとかなんとかいう催し物だった。
西武球場(今はグッドウィルドームというらしい)へ行ったのは何年ぶりだろう。クラウンライターライオンズが西武ライオンズになり、手塚治虫のレオと青いユニフォームが強烈に新しく見えた頃、所沢の田んぼの中にできた野壺だとか肥だめだとか言われていたが最新鋭の球場だった。その頃は屋根だってもちろんなかった。観戦中、やたらと日差しが強かったのを覚えている。
高校生のとき、高校生クイズに友人が応募して(さどっちだっけ?)スタート地点の西武球場で二問目か三問目のマルバツクイズであえなく敗退。
それ以来行っていないなあ。別に用事ないから。もちろん。
で、そのガーデニングフェスティバルとやらは、まあ、ガーデニングのコミケみたいな感じで。客層はもちろんおばちゃんおじちゃん達が多い。若手庭師?ガーデン作家?の作品展示や、カリスマガーデナーのサイン会、バラの鉢植えコンテスト、フランス人の若くてかっちょいいカリスマフローリストが花束を作る作業にものすごい人だかりができていたり、柳生博の息子が有名な園芸家らしく、彼と仲間がつくった仮設の庭にはいるのに大行列ができていたり。あっけにとられました。バラの苗を販売するブースに混じって、なぜかペルシャ絨毯やフランスワインや家具やマッサージ椅子なんかを販売するブースが出ていて、興味深い。
バラがびっちりのバラアヴェニューとか言うバラのトンネルがあって、あらすてき、そんなアヴェニューのかおり、どんだけ?とおもって入ったら、おばさんの吐息と家庭の食卓の香りがしました(笑)
つうかこんなことかいていたら、時間がなくなった。やらねばならぬ事、満載。
行ってきます。
これは、西武球場の男子便所。人がいない間を見計らって急いでシャッターを切ったのでうまくないですが、あり得ないほど便器が並んでいたのがおかしくて・・・ちなみに、これは奥の一面だけで、巨大な便所の中心には団地のようにぎっちりと個室が配置され、それらをぐるっと小便器が四方から囲んでいます。
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追悼

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彼女と最後にあったのは、一昨年の11月だった。ノッティンガムでカンファレンスに参加した後、休暇でロンドンを訪れたときに会い、ふたりで大きな段ボールを抱えてロンドンの町をぶらぶらと歩きながら、近況と思い出と希望をはなしあった。
いまだ信じられないことだが、
マサコさんのご冥福をお祈りします。

やってしまたです。二日酔い。昨日の仕事終わりにちょっと一杯のつもりで何杯か呑んで、最後に泡盛を飲んだのが良くなかった。歩いて帰る途中、まだそれほど泡盛が効いていなかったので、まだまだたりねえなあなんつって調子に乗って途中でコンビニで缶ビールを買い呑みながら歩いた。で、どうやってうちにたどり着いたのか・・・・。きがついたら、もう胃液以外出すものないですごめんなさい、と泣きながら吐いてました。肘に擦り傷があるので、足がもつれてどこかでこけたのかもしれん。だいじょうぶか、おれ。
というわけで、今日は一日丸つぶれ。かみさんと行くはずだったなにやらのライブもキャンセル。夜になってやっと回復して、風呂に入り、呆然としておったところです。
お酒って、怖いねえ(笑)
明日は、お花畑へ行く予定。

今日は昼から出かける。雨が降っていたがいつの間にかあがって、陽が差している。まぶしすぎて頭が痛くなりそうだ。

昨日は一日何か煮え切らない、というか、集中力が続かず、ガツッとやれば一時間で終わるような作業に一日費やしたり、一日費やしてあと少しだというところでやめたり・・・。
終日、「時間の浪費」という言葉がぐるぐるして、そのぐるぐるのかで焦っていること自体が「時間の無駄」だ、等と堂々巡り。
椅子に腰掛けてじっとしているからいけないんだと思い、思考を活性化させるためには物理的な身体の移動が必要だと思いたち、外に出てそのままふらっと山手線一周でもしてこようかと思ったが、結局コカコーラを前の自販機で買って椅子に逆戻り。ちっちゃいなあ・・・おれ。

アタカラリから知らせがあって、十二月にデリーとバンガロールでパフォーマンスできることが決まった、とのこと。相変わらず条件は厳しいだろうが、俺は行きたい。行かなければいけない予感がするのだが、それも例の人の一生が記述されているという何とかの葉っぱに書いてあるのか(笑)

こないだ荒川修作のトークのmp3をダウンロードして聴いてぶったまげていらい、ちょっと茂木健一郎氏のサイトにあるmp3にはまっているんだが、昨日は、川俣正氏と茂木氏が芸大でやったトークを、歩きながら、または電車の中で、または洗い物をしながら聴いた。
で、これがくだらない内容で、茂木氏のいらだちが手に取るようにわかる。がっかりである。芸大。唖然とした。「しゃべり場」みたいな。川俣氏も何いってるのかさっぱりわからん。イライラする。たぶん何も言っていなかったんだろう。どうなんですか、芸大。まあ、ある意味でおもしろかったけど。

いらいらするっていえば、日本の総理大臣と野党の親玉の討論。ちょっと見たんだけど、こいつら、どっちが偉く見えるかみたいなことだけしか考えていらっしゃらないようだ。本来の目的に向かって仕事してください。
やっぱりきになるのは、安倍とかいうやつは、なんでああいう態度なのか・・・薄ら笑いで、取り巻きに同意を求めながら人を見下すような態度。そういう態度のリーダー、どこの国にいる?
それから、官邸でのインタビュー、いつも気になるのは、あいつ質問者に向かって話さないで、カメラ目線だろ。あれ、おかしい。
まあ、そんなつまらんことにつっこみ入れさせている間に、とんでもないことが着々と進行している・・・。戦争できる国にして、沖縄埋め立てて基地作って・・・。狂ってるとしかいいようない。


昨日は、特別なことはなし。たんたんと目の前に涌いてくるweb仕事をこなしていたら終わり。大ネタタスクが先延ばしになっていく。こういう場合、チームを組んでいれば分担できるのだが、チームがないので自分でやる。先週の別件も同じだ。解決しに行った目的の問題に取りかかる前に早急に片付けなければいけないことが次から次へと出てきて、目的にたどり着けなかった。
こういう事はよくある。たとえば、NAGARIKAを完成させなければいけない事・・・・。後は再編集が必要なビデオを洗い出して修正するだけなのだけれど、これはビデオの内容に関することなのでインドのジャイ達にやってもらわないといけないところ。しかし、ジャイは学校設立事業で忙殺されているらしく、せっついても「すまんすまん、早くやりたいのだが、いざ取りかかろうと思うと別件で忙しくてそれどころではなくなってしまう」と・・・。俺もジャイも時間の使い方がへたくそなのだろう。人の使い方も。

ピーターガブリエルがこんなのを始めたらしい。むかし、SIGUE SIGUE SPUTNIKっつうバンドがアルバムの全曲間にCMを入れるというたまげたことをやった事があるけれど、それを思い出した。
ちょうど俺が、中三?すでに高校生だったか?高校生だな。こいつらの登場には、はら抱えて笑った。この音とこのルックスはどう考えてもかっこいいもんではなかった。でも、この開き直った戦略に、爽快感はあった。

布袋寅泰がファーストソロアルバム出したとき、SIGUE SIGUE SPUTNIKの音をぱくってカモンエブリバディをカバーしてた。それがかっこよく聞こえたのが1988年くらいだ。
あのギタリズムとかいうアルバムはむちゃくちゃ良かった。全然BOOWYとかきいたりしなかったんだが、たまたま聴いたらこれだけははまって(全編英語だったから歌詞聴かなくて良かったし・・・)よくウォークマンで聴いてたなあ。あ、ジグジグじゃなくて布袋とらやすの方。今、アマゾン見たら廃盤になってるらしくユーズドで5万円・・・。もう一度聴きたいので誰か持っている人貸してください・・・。

ちなみにこれはジグジグスパトニック。かっちょE!

久しぶりに二日連続でアンダーカバー工作業務報告。
昨日は、一昨日に引き続きDMJで打ち合わせ。今度はプルシャルタ日本公演に関して。打ち合わせをするたびに、予算のことを考えるたびに、厳しい現実に直面してとてもやる気をそがれてしまう。いつもいつもいつも。でも、やるけどね。
打ち合わせ終了後、新中野の居酒屋でビール二杯。

昨年、[c-e]のときにお世話になった方の奥様が亡くなられた事を知らされる。ダンサーだったそうだ。友人の公演に出演していたらしく、俺もその方の踊りは見たことがあることになる。とても急だったらしい。ご冥福をお祈りします。
帰宅してのち、妻の機嫌がよろしいようで久しぶりに一緒に深夜のコンビニ参り。定期検診はきちんと受けてほしいと願う。引きずってでも連れて行く。もちろん、自分自身も。
人が一人、そこからいなくなるということは、とても大変なことだ。

最近、iPodで聞いているもの。ダイナソーJrの新しいやつ、やばい。それから、最近ずーっと俺内ブームのグールドのバッハ。それから、昨日聞いていたのは音楽じゃなくて、たまたまネットで見つけた茂木健一郎氏と大竹伸朗氏の対談。その前は荒川修作が芸大生に語るこれも茂木氏関連のmp3ネタ。荒川氏のやつ、なんか・・ものすごかった・・・むちゃくちゃ。はじめはわらって聞いていると、そのうちそれじゃすまなくなる鬼気迫りぶり。まあ、授業というか、ショー。矛盾だらけで巨大な自意識。つっこみどころ満載だけど、これでいいのだ、みたいな。こういうじじいこそ、早めにぶっつぶした方がいい(笑)もちろん、尊敬を込めて、乗り越えるという意味で。でないと、才能がある若者たちが、巻き添えを食らい、埋もれる。
で、大竹氏と対談の最後のほう、質疑応答のところで、なるほどと思ったことをメモしておくと、普遍的な美はあるのか?という質問に対して、茂木氏が答えたのはこんな事だった、と思う。我々の脳で感じる物はすべて文脈からしか生まれない、絶対的な美と思っているような物でもあらゆる人類の記憶の文脈とか歴史性の中で立ち上がっている。一方で、村上さんのスーパーフラットみたいな粗雑な文脈というのがあって、そういう粗雑な文脈と精緻な文脈を区別する必要がある、みたいなこと。で大竹氏は、そういうあらゆる意味での文脈からこぼれる1%の物がどっかにあると信じる、と。あ、こうやって雑にパラフレーズすると分かり切ったような普通のことだな。失礼。ちょっと、うまいこというなあ、と思ったので。しかし、大竹氏はごもっともで普通でおもしろい。あと、ルサンチマン強気味。

先週は、こんな事があった。いろいろあったけれど、ここにかける様なことのうち、印象に残ったこと。
月曜日 - すっかり忘れた。
火曜日 - インド大使館へ行った。うまくいきそうな感じだった。
水曜日 - クライアントの事務所へ行った。京橋の小さなオフィス。引っ越したばかりで、不思議な感じだった。
木曜日 - mjucと濱中さんと、冬に上演する新作について、二回目のディスカッション。すすみは遅いが、もったいないので焦らず着実に進めたいな、と。
金曜日 - クライアントのオフィスへ出向き、一日出張作業。CSS等の細かい修正(しかし次から次へとなんかしら出てくる・・・こっちの引き出しをしめるととこっちが飛び出るみたいな感じ)。結局、それらにかまけていたら、目的の作業が終了できずにタイムアウト。
土曜日 - なぜか大掃除。寝室の模様替え。といってもベッドの向きを変えたり、冬物を奥にしまい込んだり。予定していたことは何もせず。出かける予定だったMax関係のイベントにも行かず。フランスから一時帰国している友人を囲む会があるという噂があるも、どうなっているのかわからんまま、神楽坂へ買い物へ出かけ、りゅうほうでラーメン食ったりしていたら連絡があるも遅くなってしまったので断念。深夜、盛り上がっている一群から電話。久しぶりに小林拓生とすこし話す。不思議な一日。
日曜日 - 本(図書館で借りた「金と芸術」という本)を読んだりしてぼーっと過ごす。先週借りていたUNITED93のDVDをみる。ショッキングな映画。事実は、全員亡くなってしまったのだから、藪の中である。本編も非常に考えさせられ、つらい思いをしてみたが、付録の「この映画と遺族」のドキュメントが興味深い。残された家族が再生される。この映画の完成試写を見る。何か全体的にゆがんでいるように感じる。鏡の一部分が少しゆがんでいるように。それは想像を絶するような喪失から再生しなければいけなかったからだろうか。俺には想像もつかないような苦悩の中、それでも生き続けるためにつかった膨大なエネルギーがそのゆがみを生んでいる。傷ついた木が自己治癒したときに大きなこぶを作るような感じだろうか。
夜、DMJで六月のワークショップの打ち合わせ。筒井君と飯名さんと。
帰ってきて、ハンバーグ作って食う。うまかった・・・・。
けっきょく、手をつけようと思っていた諸々のナニはナニできなかった。

五月六日。朝、といっても十一時。いわゆるゴールデンウィークが終わろうとしている。今、窓から首都高速を見てみたけど、それほど混雑していないようだ。両方結構びゅんびゅん走ってる。首都高はUターンラッシュとか、あんまり関係ないんだろうか?

三日の午後、水戸の実家へ向かう。両親が去年イタリア旅行をしたときにツアーに同行していて仲良くなったという新婚のご夫婦が遊びに来ていた。我々が到着するなりみんなで外食へ。とても気持ちのいい二人だったので、気分良くレストランでしこたまワインなど飲み、戻ってビールなどしこたま飲み、少し飲み過ぎて撃沈。

好天に恵まれて、翌日は笠間へ。毎年やってる陶炎祭。とかいてひまつりと読む。笠間の窯元がテントでセールをするイベントである。実は子供の頃から何度も来ている割に、笠間焼きがどんなものかわかっておらんのだが・・・。何年ぶりだかわすれたが、以前来たときは、ちょっと表現過多な作家の不細工な醤油皿をいくつか買った。結構気に入ってつかっている。今回その作家のテントを探してみたが、見あたらなかった。やめたのかもしれないし、他の産地へ移っていったのかもしれない。今回は、若い夫婦(といっても我々と同じくらいか)の工房で椀と小鉢をいくつか買った。非常に気に入っている。作家から直接買えるのもいい。売る方も直接使う人の顔が見られるから幸せだろう。気持ちを想像すると、なんという幸せな仕事だろうかと思う。人が日常使う物を手作りする仕事、陶芸家とか、建築家とか・・・一方、見物が手に触れることのできないものをつくるということは、いつも最後すっきりしないものを感じるのだ。ところで、なんだろうね、山で買うと、山と森と火と人のエネルギーが全部詰まっているような気を陶器自体から感じる。だから、こういうのに「はまる」ひとがいっぱいいるんだろう。

午後、妹夫婦から電話があって海に行くから来るかとの誘いを受け、大洗へ。うちら夫婦と彼らと二人の甥と、ぎゃあぎゃあいってはしゃいで疲れた。なんと水着で海にはいって泳いでいる子供たちもいてびっくり。まだ冷たい。
夜九時ごろ、飯田橋へ戻る。

昨日は掃除をしたり、神楽坂へ行って買い出ししたりしているうちに一日が過ぎる。きょうも、図書館へ行って本を返したり、昨日借りたダヴィンチコードみたりサザエさん見たりしているうちに過ぎていく、事になっている。

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大洗にて。妹とはしゃぐ甥。

五月一日といえばメーデー。事務所へは行かずに、うちで諸々の案件を整理するまとまった時間をとろうと思ったのだが、そうもさせてもらえなかったようで、クライアントからいろいろ頼まれていろいろ対応したりしていたら気になるところとかいじり始めたり・・・いつの間にか夜になっていたりした。で、休みじゃなかった。あいまに本を読んだりめんどうなメール書いたり。

あ、そういえば、振り替え休日の月曜日。船橋のイケアに行ってみた。まあ、結局大きな物は買わなかったけど、なんかあれ?ってくらいに安いので細かい物をちょこちょこと買っていったら青い袋二つ分にもなってしまって帰りが大変だった。電車の乗り継ぎ一回でいけるので、遠いけどまあ、べんり。車があればなおいいけど。日本人が本気であれを「まね」したら、もっとしゃれてて安いもんができるんじゃなかろうか。もうちょっと日本人好みの。どうなんだろう?そうでもないか・・・長年蓄積されたもの(流通の仕組みもセンスも)に基づいてるんだろうしね。あ、「北欧」だからいいのか・・・。
まあ、品は・・・やすっちいことは、やすっちい。

時間は前後するけど、五月二日。今日こそは、と思ったけれど、なんだかものすごく天気がいいので、掃除したり洗濯したりしているうちにどんどん時間がたっていくのに気がつき、早いうちに何もしない休日にすることを腹を決める。さもないと予定が狂ったことに対して焦るばかりの休日になる。
と思っていたが、DMJで打ち合わせの約束があったので新中野まで。朝からいつものロックンロールでなくグールドのバッハなんぞを聴いていたので、iPodにもバッハを入れて天気の良い町へでれば、何とも気分がいい。世界の終わりかと思った。カルヴィーノの「見えない都市」を思い出す。あれはすばらしい。いろいろ、ばかげたスケールの空想をしながら飯田橋-新中野を往復。打ち合わせは六月後半に横浜でやるらしいワークショップの内容確認と、例の日本公演など。

七月の飛行機代が高い。高いっていってももちろんエコノミークラスで格安航空券なのだけれど、アムステルダム往復で16万円である。ロンドン-NY往復3500円なのに。まあ、それはおかしいけど。インドで用意してくれる金ではちょっと足りない。あ、全然足りない。アムスで元手、とってやろう。営業だ。営業だ、営業だといっていても、いっこうに何か進んだ試しがないんだが(苦笑)そろそろ・・・。
同時期にぶつかっていて飛行機代がうまくやりくりできそうだった[c-e]のスペインツアーもなくなったようだし。その代わり、来年、新作を二つくらい足してフルイブニングピースにしたてあげて、諸々の調整と準備を万端にしていった方がいいだろうから、今年はこれで良かったんじゃない?

ゴールデンウィークが後半になった。遠出をする懐の余裕もないので、予定は実家へ帰るくらいだ。ちょうど笠間で火祭りやってるので行ってこようと思う。

今日は憲法記念日。安倍晋三とかいうおかしな奴、早く総理大臣やめてくんないかな・・・・あいつら・・・そのほかいろいろ気になる事多数につき省略。

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