2007年6月アーカイブ

背中が痛くて痛くてたまらないので整体に行った。正月にぎっくり腰になって、そいつを適当にほったらかして直したために、ちょっと自分でも腰をかばっているような体勢で生活していたような気がしていて、いつかどこかにしわ寄せが来るだろうとは思っていたが、とうとう激痛となってやってきた。右にも左にも曲がらん。ということで、集中して二日ほど。だいぶ今は楽になった。けれどまだいたい。

そろそろアムステルダム行きのことも考えなければいけない。ただの再演なら余裕なのだけれど、どうもフェスティバルのカンファレンスにも参加することになってるらしく、なんだかスケジュールが送られてきて、いつのまにか俺の持ち時間が一時間組み込まれている・・・。新しい発表のネタもまとまるわけがないので、例のごとくCMpの話なんぞをするのだろうが、ちょっとちゃんとやりたいので、まとめ直さないといかんだろう。英語で。緊張するなあ・・。一方的に話すだけなら良いけど、質疑応答とか・・・。何言ってるのかわからんことが一番困る。

ちょこちょことネタも改良している。あたらしい機械で、シンプルにシンプルに・・・とつぶやきながら。しかし、間に合うのか(笑)

間に合うのか、といえば、CMS構築の方も大詰めである。ようやく、細かいタスクを一つずつ切り崩していけばいつの間にか「あれ、やることない、終わってる・・・」というところまでもう一歩のフェーズ。来週一週間が勝負。

あすは、とりあえず、横浜Maxワークショップの最後のレクチャーである。といっても俺は三回だけしかレクチャーしなかったけど。明日はさくっと前半で授業みたいな感じはやめて、実際に課題を出して組んでもらって・・実践、と。
そもそも、Maxの使い方忘れてる俺が・・・。

プルシャルタフランクフルト公演のオファーが来たのだけれど、十一月のオペラ?とぶつかってしまうので調整を試みたが、両方とももう動かせないということでフランクフルトをあきらめた。インドチームにそう伝えるのはとてもしのびなかったけれど、仕方がない。

プルシャルタ日本公演の方は・・・どうなってるんだろう・・・っつうか、俺か。俺。

はちやまとひらさんはいつのまにかスペインへ行ってしまったらしい。なにやら留守電にリハーサル・・・とか入っていたのを後になって気がついたが、顔を出しておけば良かった。
音のトラックを作って渡したのだが、演奏する肝心のひらさんとの打ち合わせもリハもなし・・・(笑)
とにかく成功を祈る。来年、スペインにもう一度呼ばれますように。

吐き気がするような事件や時事ネタばっかりで、そんなの書き出したらきりがなくなるので、もうやめてねる。とりあえず、記録のみ。

最近はジザメリばかり聴いている。iPodは相変わらず調子悪いが生きてます。
あとは・・ジョンレノンの曲をディランの息子とジョージハリスンの息子がデュエットした曲を聴いて、笑った。

のだめのテレビアニメをずっと見てたんだが、今日、二人で留学します、みたいなところで終わった。いいなあ、未来のある若者の話。まぶしすぎる。俺もあんな時期が・・・・っつうか、あんなにすてきな若者であったためしがない!

また久しぶりになってしまった。
ほぼ毎日同じような日々。ちょっとやるべき事が詰まっているので、結構かつかつに、やるべき事を淡々とこなしている。
早朝と深夜には、アムステルダム公演に向けて、映像用のMaxパッチを改変。Intelマックになったために、使えないオブジェクトがあって、それを書き換えなくてはならない作業と、スピードアップしたため、今までなんとかごまかしていた部分を真っ向勝負なやり方に書き換え。画質など多少アップ。しかし、やはりツアー用に1プロジェクターで2面プロジェクションを選択したために、犠牲にしなきゃいけない物は多い。

実家から、折りたたみ自転車が届いた。母がゴルフの景品にもらってきたものらしい。以前にも同じ自転車をもらっていたらしく、新しくもらった一台をくれた。ありがたい。以前、いま乗っているチャリンコがひどいことになっているとここに書いたのをよんだらしい。よく警官に呼び止められることも知っていて、新しい自転車なんかに乗っていたら、どこかでかっぱらったんじゃないかと不審に思われてまた捕まるんじゃないか、と心配していた。

[c-e]のスペイン公演は、いろいろな問題で、次回に持ち越しと言うことになったが、代わりにはちやまがひらさんとスペインでパフォーマンスしてくることになっている。それの音を作った。作ったと言っても、[c-e]のリミックスみたいなことである。で、音の方でも、Intelになって使えないプラグインやらが多く、ちょっと困ったが、それならばそれでこれを機会に作り方を変えればいい。強引な方法だけれど、道具をかえれば結果が変わる。マンネリ打破の一解決策である。OS9から、OSXになったときも、頻繁に使っていたのに、使えなくなったプラグインやソフトウェアが大量に出たが、ちょうど良いタイミングで強引にリフレッシュできてよかった。まあ、こういうのも、誰にも頼まれないような気まぐれな仕事だから良い様なもんだ。OSがかわったりCPUが変わったりするたびにこんな事になったらたまったもんじゃないという仕事もいっぱいある。

最近、NHKでいくつかおもしろい番組を観た。星の王子様と私を語る番組、激流中国で都市部への水供給の陰で水不足に苦しむ地方の話、などなど・・・で、昨日の夜は何気なく寝る前にテレビつけたら浜松のブラジル人の話。
みんなリアルに生きるか死ぬかのポイントで一生懸命なんである。

年金問題を一年で解決します!とか、やった奴の責任を追及しますとか、のんきなこといってるお金持ちのお坊ちゃん総理大臣には、なんか、そっちのほうの生きるか死ぬかの意味が理解できてない気がする。
年金問題でおもったけど、日本って実は、そういう事務処理とか、クオリティー低いよね。少なくとも、多くの日本人が信じているようには「ちゃんと」していないことが多いと思う。段取りも下手だ。論理的に処理しない。工程にしがらみやらたてまえが絡んでくる傾向がある。目的と手段がシンプルにつながらない。

ハイフィンの子供は、当初三匹だと思っていたのだが、きのう改めて数えたら、六匹だった。でかく成長したら、水槽が大変なことになりそうだ。

きょうは、いちにちデスクにへばりつく予定。

なんだか前回ハムカツがどうしたとか書いてから随分日がたってしまって、その間何やっていたかさっぱり覚えていないのだが、忙しかった。というか、ちょっと諸々混迷していたのですっかり忘れていたのである。これを書くことを実際にすっかり忘れていた。忘れていたからといって、誰も困らないし、俺本人さえ困らないんだが、続いているもんだからとりあえず続ける。

今週、横浜EIZONEのMaxMSPワークショップとやらが始まった。参加者二十人。今夜もあるはずだが、ワークショップリーダーは俺意外にも筒井君とセオさんもいるので、今夜はお休み。シフト制である。スケジュールの都合で、インタラクティブネタのレクチャーを俺が受け持つことになってるんだが、ちょっと準備していかないといけないのでますます忙しい。しばらくMaxなんてさわっていなかったが、アムステルダムの準備やなにやらも含めていきなりMax月間である・・・になりそうである。

で、これから頻繁に横浜に行くんだが、この季節の横浜がとても好きだ。東京のすぐ隣なのに、こんなにも空気感が違うのかと思う。
プルシャルタも東京公演ではなく、横浜公演になった。

で、今週何がびっくりしたかと言えば、うちの水槽で飼っている小魚が子魚を生んだことである。べつに魚だって子ができるだろうし特別なことではないんだが、何に驚いたかと言えば、卵から生まれたんではなく、母親の腹からダイレクトに出てきた。
かわいい。ハイフィンバリアタスというきれいな外国のメダカである。しばらく釘付け。
ちなみに、一緒に泳いでいるメダカさん達も、頻繁に卵を産むんだが、一向に孵る気配がない。どうも、四匹全部、メスのようだ。では、幸せな男性でもヘッドハントしてくるか。
でも、そんな増えても困るんだよなあ・・・。睡蓮鉢でビオトープでも作るか・・・。

もう一つ、びっくりしたことがあるんだが、何にびっくりしたかって、俺にびっくりした。
あたらしいMacBookProを購入してしまったのである。クリック三回くらいで買えてしまった。もちろんローンで。先代のローンがやっと七月で終わろうとしているタイミングで、またローンである。アププルの奴隷。
次のOSが出てからと思っていたのだが、七月と九月のプルシャルタと、十一月のオペラに、それから・・・等を見据えて。まあ、これは自分への言い訳である。もひとつの言い訳としては、妻のiBookのモニターがたまに突然消えるようになったんである。どうもヒンジの部分の角度によって画面がちらちらしたり消えたりする。もうこのマックダメだもうダメだ、と頻繁に妻の口から出るようになったので、買い換え時か・・・いや、俺が今使っているPBG4つかってもらえばいいじゃんか、で、俺は新しいのを買う・・・という判断。iBookはもうかれこれ五年、いやもっとか・・・白いiBookになったときのモデルでG3。どんだけ遅いんだよ・・・と、妻のストレス解消のため。
新しいやつは、すごーく快適である。で、そのスピードで今毎日何やってるかといえば、Webサイト構築にてんやわんやしているんだが、FireFoxが速い。PBG4の時はスクロールしたりするのも遅かったし、しばらくつかってるとクリックしてもワンクッションあったりとか、ひでえ事になっていたんだが、それは全然ない。FireFoxが速い、ってこんな金だしてそんだけかよ・・・みたいな感じなんだが、それしか試す機会がない。てんやわんやだからである。これから、映像編集したりライブレンダリングしたり音出したりといった局面で、ああ、換えといて良かったと実感する、といいなあ・・・。

深夜に、自転車で四谷から飯田橋まで帰ると、よくお巡りさんに呼び止められて自転車をしらべられる。昨夜は遅くなりそうで、捕まりそうだなあめんどくさいなあ・・・と心配していたんだが、結局明るい時間になってしまったので、おまわりはいなかった。

iPhoneのコマーシャルがすばらしい。Appleのサイトでみた。余計なことなし。完璧。ほしくなる。
なんの商品のコマーシャルか一見わからないものが多いし、商品がおもしろいんじゃなくてコマーシャルがおもしろいから買うなんて馬鹿なことはしたくない。
ハムカツの衣みたいなもんで、ハムが食いたければハムカツは食わない。あれは、どっちかというとハムより衣が食いたいのだが、衣というのは何かを覆っているから衣なのであるから、しかたなくハムを中身にしている様なことなんじゃないのか、と思う。
で、思い出すのは、ドコモのコマーシャル、何がやりたいのかさっぱりわからん。ああいうのがコマーシャルだとおもっとるのだろう。ああいうハイプなキャンペーンを延々と見せられてきた世代が、何も考えずに作るハムカツのカツみたいなコマーシャル。

プルシャルタ日本公演計画。なかなか大変である。しかし諸々決まっては来た。飯名さんががんばってくれている。しかし・・・誰か手伝ってくれる人がいると助かるんだが・・・・これから。

今日は、mjucとAoさんと打ち合わせ。十一月の件。宿題をやっておかなければ。
後は一日中、相変わらずうんうんうなりながら、ハムカツサイトの構築案件。広告が先か、記事が先か・・・みたいなかんじ。


先週は、いま進行していることがみんな中途にあったので、気分も中途半端であった。細かく達成目標をクリアしていく事ができれば気分も落ち着くはずなんだが、そうもいかん様なプロジェクトばかりである。
いかんせん物事の進め方が、ジョアン・ジルベルトが複雑なコードを涼しげに弾くような感じではなく、キース・リチャーズがずっこけながらざくざく刻む5弦オープンのカッティングのようである。コルトレーンのカルテットがジャイアントステップスやってるところにキース・リチャーズが入ってしまって、何もできないのでバーボンをラッパ飲みしながら頭をかいてるような中途半端さ。

週末は天気が良かったのでどこ過疎とをぶらぶらしても良かったんだが、うちにいることにした。頭が痛かったのである。
テレビで映画を四本見た。しかもビートたけし三本。と、中谷某主演の「嫌われ松子の大往生」とかいうやつ。
ビートさんのやつは菊次郎の夏とソナチネと3-4×10月というやつ。
3-4×はまえに見たことある。どれも同じ金太郎飴みたいだなあ・・・と。紙芝居みたいなカット割り。独特の間とかいって、あれが珍しがられてるんだろうけど、気になって鼻につき出すと、そればっかりなのでイライラする。

菊次郎の夏はなんだかひどかった・・・。とても評価の高い作品なんだろうけど、どうも・・・。見え透いていて・・・・。CGとか、妙にテレビくさい演出とか。ん?でも思い出すと良い映画のような気がしてきた・・・・。もしかしてとても幻想的に見えるのかもしれん・・・外国人には。特に。おれがすっかりテレビ、というか日本のテレビ芸能コードに毒されている色眼鏡で見てしまうからか。そうだなあ、1シーン1シーン思い出すと、あれはちょっと他にないなあ・・・・。

嫌われ松子もとってもおもしろかった。久しぶりに釘付けである。前に乗り出すようにして見た。あれは、どおなの?海外では。でも、ああいうちょっとやりすぎた画面とか作りすぎた演出とか金かけてるエフェクトとかは、いまいちキワモノ扱いされるんだろうな・・・結局、映画といっても新劇みたいなもん、というか一昔前に流行った静かな演劇?みたいなやつを映像化したようなもんが評価対象の中心なのだ。
主演女優と監督のインタビュー付き。監督と主演女優が大もめにもめたらしい。そのなかで、監督が気持ちが作れないとか理解できないと芝居できないと不平を言う女優に向かって言った「おまえの気持ちなんかどうでも良い」ということばにたいして、なにやら女優は失踪したとかぶち切れたとか、それに対してインタビュアーはそれは言ってはいけないことを言った、等といっておったのだが、あの映画で「おまえの気持ちなんかどうでも良い」は正論だと思うが、どうだろうか。「自分の気持ち」を作るんじゃなくて、「そういう気持ちなんだろうと見てすぐわかる演技」を作るんじゃないのか?悲しそうに見える演技をするために、悲しい気持ちになっていたらほんとに悲しくなっちゃって、悲しそうに見えるような演技はできないだろうと思うんだが。日常生活では、たいていの場合、悲しそうに見える人が悲しい気持ちを持っているわけではないし、無表情な人が無感情な訳ではないし、無感情な人間がものすごくおかしそうににやけている場合もある。たけしの映画のように無表情な人間の心の中を静かに文脈で「想像」させる映画ならまだしも、ああいうジェットコースターみたいな映画では、主人公の気持ちにどうかしてじわじわと身体に表出してくる感情表現をとらえる、なんてそんな暇はないだろうと思う。頭の中ではつぎの撮影のスケジュールを考えていたりしながら、すぱっとこういう場合はこうすればこういう効果を見物に与えることができる、という計算をして実行するのだ。かといって、漫画みたいになってもいけないし、そこは俳優の身体のコントロール能力、バランス感覚にかかっている。たぶん、監督はそれにいらだったんだろう。一発でわかりやすくしろ、しかしリアリティーはキープしろ、というか・・・・。
まあ、普通そんなことできないんだろうと思うから、その要求にはとても苦労したんだろう。

まあ、いいや。という週末でした。
今週は忙しくなりそうです。強引に物事をまとめていく必要あり。


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