Les Rita MitsoukoのFred Chichinが亡くなったらしい。ご冥福をお祈りします。
かっこよかった。
夢でこんな花を見た。太い茎から、にょきにょき。

Les Rita MitsoukoのFred Chichinが亡くなったらしい。ご冥福をお祈りします。
かっこよかった。
夢でこんな花を見た。太い茎から、にょきにょき。

あっという間に夕方である。
窓から外を見ると、全く当たり前のことだが、でかい二つの印刷屋のビルのあいだからいつものように高速道路がみえる。
二十四時間前にも同じ景色を見ていた。
昨日の深夜、無性に腹が減ってマヨネーズかけご飯をやけ食いした後、二十年ほど前の冬に有楽町のでかい映画館でみたジョンレノンのドキュメンタリー映画「IMAGINE」をみた。
東京で一人暮らしを始めた大学一年の頃、することないのでしかたなく自分を見つめたらその空虚さに愕然とし茫然自失し、そこにだらだらと流れ込んできたのがジョンレノンの歌と生き方だった。
そんなときにみたIMAGINEは特別な映画だ。特別な映画だからずっとみていなかったのである。
で、昨夜、妻とテレビで偶然見た。
どうしたことか、手元にはあの頃買いそろえてソニーのCDラジカセで毎日聴いたCDも、インタビュー集も詩集もない。どこへ行ったか。事務所の引っ越しのどさくさでなくしたか。誰かに貸したのを忘れているのか。どこかで、誰かがそれを聴いているのなら、大切にしてほしい。
「ジョンの魂」とかいう邦題のついたファーストソロアルバムを初めて聴いたのは大学一年の時だ。もちろん、すでにジョンレノンは死んでいる。それまで、ビートルズは好きだったけれど、ソロにはさほど興味がなかった。
音が割れたようなゴーンゴーンという鐘の音の後に、タイトなドラムとピアノをバックにマザ〜〜ときたので、そこで即入信である。なにもない野原に突然金の大仏がたったような訳のわからない衝撃であった。
とにかく、音が良かった。GODのような歌を、聴いたことがなかった。今もない。
ロックが好きだ、という時、これが頭に浮かぶ。
久しぶりに、ゆっくりとした休日・・・・であるはずなんだが、気持ちがざわついている。落ち着かない。
心配事がぶわぶわぶわぶわぶわぶわぶわっと、わいてきたのである。
そういえばひげを剃っていなかったではないか、では剃ってやろうかと思ったがひげそりフォームを切らしていて、やる気が起きん。
ようやく、"病房II"と題された作品について考え始める。小珂のテクストを読み、少しテクストを書き、易経をぱらぱらめくり迷い、振付のビデオを何度かくりかえす。ありきたりなアイデアがいくつか浮かぶ。でもそれだけではどこにもたどり着かないことは、よーくわかっている。訳知り顔なアムステルダムの観客がつきあい程度に拍手をして、批評家や研究者が影で笑うか、黙殺するか。そして俺のような意地の悪いやつがレストランでビールのみながら、もしくはどっかのブログでぼろくそにけなすのだ。で、次はない(少なくとも何年かは)。
きょうはカレーを作ろう。普通の日本食のカレー。インドの空気がすこし恋しいからだ。
インドへ行けば彼らがいる。彼らは、私の友達なのだ。
神戸のような大地震が、東京におこったとしても、私には妻と友達がいるから大丈夫である。
忘れていたんだが、しばらく前に加藤君の撮った写真をみつけた。二人とも心配事がありそうな顔をしている。俺はまるで病人だ。非常に照れくさいが、誰かに見つけられてこそこそいわれるより、自らリンクを張っておく(笑)
アワーブリンクが終わって、気がついてみると、あっという間に寒くなっていた。正気に戻ると、周りのことが少しずつ見えてくる。そして混乱している。
ここではないどこかで起こるできごとのことを、ずっと思っていたからだろう。
空がばかばかしいくらいに青いので、ほんとに俺を馬鹿にしとるんではないだろうかとおもえて、思う自分にがっかりする。
そして、貧困。
新しい仕事がスタートした。アワーブリンクの作業のために見送っていたレパードをインストールした。しばらくは、街角ファッション定点観測サイトに没入する。調子が良ければ、こんなに楽しい作業はない。能力に見合った作業内容。単純作業と、少しのチャレンジが、絶妙のバランスだ。
上海から、DVDが送られてきた。小珂がつくった振付の断片だ。メールのやりとりで構成や内容について詰めてきたプロジェクト。振付を再構成して、映像や音やその他諸々、たぶんガジェット関連を引っ張り出してきて何ができるか、どうみせればよいか、こねくり回して何らかの形で送り返す。
来年の七月に、アムステルダムでの上演が決まっている作品。タイトルはSick Room。クリスマスごろ北京へ行って、プロトタイプを上演しなければいけなくなるかもしれない。
二週間もかいていなかったので、そのあいだの記憶が吹っ飛んでいる。制作が大詰めのわけわかんなくなる時こそ、記憶の助けになるような物を残しておきたいと思っているのだが。
ベランダにある植物が、そろそろ心配になってきた。冬対策をどうすればよいかわからないからだ。枝を剪定してやった方が良いのか、室内に入れてやった方が良いのか・・・などなど。
どれが多年草で、どれが一年草かもわからない。スズランは多年草らしい。チョウセンアザミも多年草。唐辛子は温帯の気候では一年草になるらしい。
バラがこの時期にさきまくっているが、どうしたことだ。そんなもんなのか。ハイビスカスも暑い時期だけに咲くのかと思っていたら、まだつぼみいくつか付いている。暑さには弱いのだそうだ。
まあ、妻がケアするので俺が心配しなくても良いのだが。
インフルエンザの予防接種をする。だからといってインフルエンザにかからなくなったわけではないが、まあ、少し安心である。インフルエンザは非常につらい。
耳鼻咽喉科だったので、ついでに鼻炎の処置と耳掃除もしてもらった。耳はかきすぎて少しただれていたからである。バキュームでがさがさした耳垢をがつんがつん吸い出していた。
予防接種のせいなのか、少し風邪気味的体調不良である。寒い。
外では、小沢が大政翼賛会をつくれなかったからやめる、でもやめないでくれと大騒ぎだ。民主党は後一歩だったんだろうに、これでみんな心配になっちゃったんだろうな。わけわからん。二大政党制は遠のいて、また自民党だけになっちゃったということだろうか。二大政党制っていったって、同じような政党だったら、まあ一つと同じようなもんだけど。だって、二じゃあ・・・。
水曜、東北芸工大の酒井君が参加しているデザイナーの、なんだ、チーム?Linkがデザイナーズブロックに参加しているというので、六本木まで。モノというのは、ちゃんと最後まで作り上げる意志と作業があるから存在するのだということを、たまには確認する。すばらしい。
木曜、アワーブリンク打ち合わせ。進捗報告。
金曜、板垣で酒呑んだのはこの日?忘れた。
土曜、午前、妻の病院へ付き添い、午後、オペラシティへいき韓国料理屋で昼食後、ICCで妻とLIFEを再び。夜、アワーブリンク作業。しかし、思うように進まず。
日曜、十一時起床。あじの開きを焼いて、和定食。午後から一人、町田へ小柳淳嗣君参加の展覧会を見にいく。おかしな発明品の展示会のような。偶然だったが、渡辺淳司君のプロジェクトも展示されていた。あれは怖い。
初めて訪れた(とおもう)が、町田は良いところだ。空気感が良い。
夜、アワーブリンク作業。思うように進まず。焦燥感。時間と、それから自らの貧困な想像力と技術との戦い。
少し荒々しく見える感じにしたい。人とデジタルデバイスのインターフェイスの未熟さの部分をうまみとして取り出してみせたい。ああ、やってるやってる、でも解像度粗い・・みたいな。・・・・説明めんどくさいので、説明しない。
あと、ぶっ壊れた感じ。恐ろしいほどの解像度の高さで。
ボブ・ディランのOh Mercyというアルバムがすきだ。Everything Is Brokenという歌がある。ただ「みんなぶっ壊れている」と歌う。あのアルバムは、いくらボリュームを上げてもボリュームが上がった感じがしない。