一昨日は神宮球場の外野席でビールを飲みながら「ヤクルト×阪神」を見る。というか、野球を見ながらビールを飲む。事務所の皆さんとFWの皆さんと。ナイター照明の球場が綺麗だった。
プロ野球見るのなんて何年ぶりだろう?プロフェッショナルだからね。気合いが違いますね。全国の膨大な数のファンの期待とか夢みたいなすんごいエネルギーをあそこの球場で野球やってる人たちは受け止めてるんだなあとおもうと、どのビール売りのおねえさんからビールかってやろうなんてかんがえているこっちが虫のように思えてきますが、やっぱりかわいいお姉さんのビールがうまくて、球場ですでにできあがる。
七回くらいですっごい土砂降りの雨でコールドゲーム。神宮球場外のアーケードで何万人もの観客が雨宿り、立ち往生。阪神戦なので大阪弁&大阪的フレンドリー率高い。滅多にない野球観戦で土砂降りコールドは残念だったけど、おもしろい経験でした。
八月八日に神楽坂のディプラッツではちやまさんが「ダンスが見たい」っていう舞踏系ショーケースにでるというので音楽を頼まれる。というのも、あいかわらずCMp(的)手法もの、タイムカウントいりのサントラなので。そろそろね、あたらしい展開がほしいんですけど(笑)しばらくグリッドとタイムカウントものずっとやってきてもお客にあんまり受けてないようなのでどうもこれはお客に受けるようなもんじゃないんだなとようやく気がつき始めましたよ、おれ。それは別に後で考えるとして、今回のはちやまさんのやつは、なにやっていいかネタが思いつかん。昨日、デモの音を流しながら、リビオさんと一卵性三つ子の女子(!)のリハーサルを見たんだが、どうしていいのかわからん。っていうか、一卵性三つ子ってどういうこと(笑)オヤジがぼやけば三人同時に謎のくすくす笑い。
コンテンポラリーダンスの周辺で活動することが多いので(苦笑)これを読んでいなければもぐりだ(つまり俺はもぐりだ)とかほぼ日に紹介されていた乗越したかおなる人物のコンテンポラリーダンス徹底ガイドというのを図書館で借りて読む。すごい!そうなんだあ、そうですよねえ、ということが一杯。知ってる人も一杯。知り合いも一杯。結構紹介記事や、素直な感想が多いんだけど。でも実際に見てみたくなる。むかし、よく大げさに語られる伝説的なエピソードにつられて実際に劇場に足を運ぶ、なんてことがよくあったけど、そういうわくわく感というか。それと、この方、すっごくダンスを愛している。読んでいて、なんで俺やあの方やあの方がこの本に載るようなメインストリームの人になれていないのかがよくわかります。ダンスに対する愛と才能の欠如。才能、って・・致命的な(笑)少なくとも俺に関しては、人間理解の幼稚さ、さえも。いたいですな(笑)
語れない物に関して語ることは出来ないですから、ここで言及されていない全てのダンスへの批判ともなっているわけですなあ。君らは彼らと違って、つまんないよ、と。もちろん、あいつやあのひと、知らないだろうけどおもしろかったよ、って(俺が)思う人は別に幾人もいるんですけどね。国内外に。でも、乗越え氏ほどのダンス愛を持っているかたの口にはあわんかもしれんし・・・。調べたら、この本は大量増補した改訂版が出ているらしいので、探してみます。
あと、一緒に借りた諏訪優訳ギンズバーグの「吠える」がすっごくいいのでふるえた。ディランの影響で大学時代に読んだときは、ただかっこいいという印象しか残っていなかったんだけど。今読んだら、ものすんごくかっこよかった。いいよ、すっごくいいよ、アレン。ご冥福をお祈りします。

