昨日の夜、猫が掛け布団に小便をしていやがったのを発見してがっかり。別の掛け布団をしてねたのだが、疲れていたのか寝相が悪かったらしく、さらにその掛け布団にはカバーをしていなかったのでつるつる滑りやすくねている間にベッドの下に落下していた。
毛布一枚で死ぬほど寒かったんだが、ねぼけて混乱していたらしく、今は事務所の床で寝ているのだからしかたがないとずっと思っていた。というのも、一昨日の夜は成り行き上事務所の床で仮眠をとることになってしまったからである。それと混同して自分の居場所がわからなくなっていたらしい。おかげで疲れがたまっているのに熟睡できずに寝不足である。
興味深い記事を見つけた。ディランの歌に登場する人物、というかディランのプロテストソングの標的となった人物がなくなったらしい。rolling stoneの記事
Take the rag away from your face.
Now ain't the time for your tears.
っていうので有名なうた。
ディランの歌によると、彼はまずしいHattie Carrollさんというメイドを杖で撲殺したということになっている。彼はディランの歌は事実と違うと言いつづけていたらしい。
"[Dylan] is a no-account son a bitch," Zantzinger said. "He's just like a scum bag of the earth. I should have sued him and put him in jail. [The song is] a total lie."
真実はどうか調べていないので知らないが、とにかく彼は死ぬまでディランの作った歌の呪縛から逃れることは出来なかったろう。
もしかしたら、ディランは自分の歌を受けよくするために事実を多少変えたのかもしれない。
そのことで、たとえWilliam Zantzinger氏がどえらくいやなやつだったとしても、その歌は彼の一生をものすごく変えたんだろう。
Clinton Heylinという、ディランの伝記作家らしいんだけど、彼もこういってる。
"That the song itself is a masterpiece of drama and wordplay does not excuse Dylan's distortions, and 36 years on he continues to misrepresent poor William Zantzinger in concert."もし、俺がディランだったら、そのことの重大さを受け止めきれなくなって、実名を出したり実際の事件を想起させるようなプロテストソングを作り発表し続けることは、耐えられないほどのプレッシャーになるかもしれない。だからプロテストソングやめたって言うわけではないだろうけど。 まあ、じっさいハリケーンでまたやってるし。でもあれは個人を攻撃してはいないか。
こないだの祝日、アイムノットゼアとノーディレクションホームをとばしとばし見た。ほんといけすかない野郎である。みんな、奴が嫌いである。みんな、でも奴の作る歌はすごいという。


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