肉食

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雨か・・・。
雨やんだか・・・。
どっちでもいいけど。

昨夜はなんだかいやな電話があったあとクリスティンから飯を食いに行かないかとの誘いがあったので秋葉原へ。今夜ストックホルムに帰るクリスティンとイェンスとの最後のよる。三ヶ月も休暇で日本にいるなんて。ハイジとエイドリアンと、クリスティンが相撲のチケットを買う列で知り合ったというもう一人のクリスティン、それに松本夫婦も近所なのでよぶ。濱中さんを探したんだが、ご不幸があったとかで。残念。うちの奥さんは諸事情でダウン気味なので大事をとって休み。

軽くアキバ見物しながらネットで調べたベジタリアンの店へたどり着くとなんだか思ったような感じの店でなかったので隣のがっつり一升瓶が並んでいる店へ。またもや「いつも野菜ばっかり食べてるんじゃないですか?お肉も時々食った方が良いですYO!」と店員に捨て台詞を残しそうになるが、やめる。いや、特にベジタリアンに否定的ではないんだが。気に入らないことがあると「野菜しか食わないのが原因だ」となってしまうのはよくない。ベジタリアンから見ると「にくくってるやつはすぐ頭に血が上る」と思うのか。かんがえてみると、大量のインド人も含め、ベジタリアンの友人がかなりいる。

昔、「宇宙船とカヌー」という本を読んだときホントかどうかわからんがなるほどと思ったのが、魚をちょっとと野菜しか食わないジョージダイソンの主張である。
別に肉を食っちゃいけないと言うんじゃないが、ある条件のもとでだけ食べる事が許される。それは例えば山羊かなんかを一日中追いかけてやっとの事でしとめたならば、丸ごとそいつを食ってもいい。しかし、肉は通常の生活を送るには高エネルギー過ぎるので体の動きを逆に鈍くする。まあ、太る。一日中必死で山羊を追いかけるような生活をしないで生活が出来る限りは肉を食う必要がないし食ってはいけないのだという。と、フリーマンダイソンの息子のエコロジストだかヒッピーだかが、のたまっていた。

たしかに、ゆっくり暮らしていれば木の実やら小動物やらにんじんみたいな根っこで十分、そして結構おいしく暮らしていける。木の実やらネズミやら根っこがなくなったら、必死になってイノシシ追いかければいいのだ。で、必死になるとエネルギーを消費する。すればイノシシだってそれに見合ったエネルギー源になる。テンションあがる。多少ハードだがイノシシを追いかける。で、高エネルギーを摂取する。まあ、その代わり寝転がって人生とは何かについて考えることもなくなる。

まあ、とにかく、何を食うのが自分にふさわしいかである。いちじ、そのダイソンの本やら森の生活やらフラーやらケージをまとめてよんだ時期に、自分で捕まえてしめる自信のない物はなるべく食わないようにしよう・・・なんて思ったこともあるが、今はステーキ食いまくりである。肉のハナマサ万歳、三唱。ベジタリアンになるのに思想は必要だが、肉食に思想は似合わない。

たまに、ダンスなんかを見て「あ、こいつら野菜しか食ってないんじゃないの?」みたいなものがある。実際野菜しか食ってないのがわるいんじゃなくて、なんか野菜しか食っていないように見えるのが・・・
ダンス作品はなんというか、お祭り騒ぎのなかの思考停止みたいなのが、いちばんいい。
「野菜しか食っていない」っていうのと「ベジタリアン」は違うんだな。
肉しか食っていない、っていうのも・・・・
つまり、「肉肉野菜肉野菜」がベストだ。

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このページは、matsuoが2009年6月11日 10:14に書いたブログ記事です。

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