今年の夏は気候がおかしいというのをきいて、そういえばなんだか涼しいような気もするし、暑いような気もするし、お盆過ぎたらこんな涼しくなるのだったかと、変な気持ちもするし。
夜なんか涼しい風がびゅーびゅー窓から入って、ふろあがりなんかに窓際に全裸で立って「ひえーっ」とか思わずつぶやく。
で、仕事が手につかないのでyoutubeで稲川純二のこわい話なんかきいて、アイスなんか食っている。
本当は、時間がない。
たぶん、喪失感っていうんだろうが、まあそういう心の状態で、妻もことあるごとに死んだ猫の話をするし、困ったものだ。ロイにあったその日からたぶんこのいわゆるペットロスの状態をずっとおそれてきた。まあそういう状態になってみればそれはそれでそういうことなんだと納得するだけなんだが、まあ俺の関わる全世界はそんなことにはなんにも感心なく、ただただ地球は想像もつかないようなばか力で回り続けているので、いやあうちの猫が死んでしまって手に力が入らないんです世なんていちいち全世界の人に説明して同情してもらってまわるのも出来ないので、ふつうの態度で生活をする。
六本木ヒルズの上で撮った夕日。このあとすぐに降りてしまった。もう少しいれば日の入りを見ることが出来たことに今思い至った。高いところが苦手なので微妙にテンパっていたのかもしれない。今度またいってみよう。
真ん中のバラは、ロイが死んだ朝にさいたものである。葬儀の日の朝、綺麗に開いたので、とった。


薔薇の花、奇麗に咲いたね。
露も涙も奇麗だったんだろうね。
おう。そうだぜ。