iPhoneにNikeの万歩計と連係する機能がついていたので、どんなもんかと思いNike+とかいうチップを付けてうちと仕事場を往復する。片道40分4キロちょっと、消費カロリーは往復500kcalとでた。80分歩いてそんなもんか。カップ麺一杯食ったら500kcalなんてすぐだわな。でも、まあ、少しは運動になる。
先日人間ドックを受けたとき、問診票に日頃運動はしていますかとの質問があったので、「全くしていない」におもいっきり丸をかいた。それがちょっと気になっていたので、歩くくらいの運動はしないと、経過観察C判定が来年にはD、再来年にはEになり、病院送りになるのではないか、と不安になったからである。
子供の頃から、自ら進んで体を動かすことが好きなタイプではないのだが、何の因果か身体表現の世界に身を投じたおかげで運動不足になることは避けてこられたのだけれど、ここ数年来これも何の因果かそれとも生来の性格によるものか、自らが舞台に立つことが虫ずが走るほどに耐えられなくなって以来、とんと運動とは縁がなくなってしまった。そもそもスポーツをするという概念をもたない。本当は気分良くダンスでもやってられたらよかったんだが。
しかし、俺ももう四十である。かねがね仕事においては体力が一番重要であると感じ、この体力のなさが自分の仕事のクオリティーに直結していると感じてきたのであるけれど、最近ひしひしと感じるこの体力の減衰はますます仕事のクオリティー低下を招くだけではないか。
これはまずい、ということで何か解決の糸口を探していたのである。
そこで、iPhoneで太宰治の小説の朗読を聴きながら徘徊という気楽なスポーツを見つけた。朗読のネタが尽きるまでやってみようとおもう・・・なんかじじい趣味だなw
きのう、ケネスにとりあえずパフォーマンス環境についての大風呂敷的なアイデアをやっとおくる。さっきメールボックスに早速やたら長いフィードバックが入っていたのを認めたが、まだ目を通していない。ちょっと怖いのもあるが、やる気がわかない。モチベーションの低下である。
さっき見たテレビで、世界で一番速く走るボルトは、走るモチベーションはなんですかときかれて、伝説になることだといっていた。好きこそものの上手なれ。走ることは好きなのだろうか?うまくできるから好きになるのか。
俺に関して言えば、あきらかに今あまりうまくできないから、好きじゃなくなってモチベーションが低下して、またあまりうまくできなくなって・・・という悪循環なんだろう。どっちにしろ、これしかないんだから、うまくできるようになるまで我慢してやり続けるしかないんだわな。
まあ、とにかく、ランカウイ島にでもいってビールのみながらかんがえることにする。


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