2010年の4月、だったとおもうが、ルクセンブルグでProject-Oという子供向けパフォーマンスをつくりまして、それのベルリン公演があるので、ベルリンにいる。
到着したのは25日の夜。バスとSバーンを乗り継いでホテルと劇場のあるフランクフルターアレーとかいうところにきて、駅でばったり出演ダンサーのゆうこさんにあう。前回音をやった婚約者のペルー人トーマスは今回は参加できなかったらしい。それは残念。先日ルクセンブルグにアシッドマザーステンプルがきたとき、酔っ払ってなにやらやらかしたらしい。俺は別のホテルなので駅で明日の入りを確認してわかれ、1キロほどスーツケースを引きずってホテルにたどり着きチェックイン。朝八時にうちを出てから、合計二十一時間ほどの長旅であった。
腹減ってしかたがないので、道をはさんだコンビニ的な店でビール二本と、隣がケバブ屋だったのでもちろんケバブを買い部屋でひとり歓迎会。ようこそベルリンへ、とかいいながらビールを二本飲んで死ぬほど眠くなり死んだようにねむる、五時間。
ところで、物価が安い。だいたい日本の物価の四割引くらいか。ビール500ml一本1€。ケバブはたしか2.3€で買ったと思う。いま1€=106円です。
二日目はぼーっとしたまま朝飯食って十時に劇場入りして十一時まで仕込んで場当たりしてリハやってランスルーして、みんなの泊まるホテルまで歩いてビール一杯飲んで、帰宅。あ、途中で休憩もらってひとりベトナムレストランでフォーをくったが、ビール込みで5.8€という安さ。屋台とか立ち食いとかじゃなくて、ちゃんとしたそれなりのレストランである。日本じゃビールだけでそのくらいは払うんじゃない?
三日目、なんと本番は朝十時からなので、おれは劇場に九時入り。Mac立ち上げてプロジェクターに電源入れて・・・等としていたらあっという間に開場、開演。観客の8割方は5歳から7歳くらいの幼児たちです。あとは付き添いのお母さんや、引率の先生的な人。客席は超満員。何人くらい入ってたんだろう?二百〜三百人くらい?ルクセンブルグでの総動員数はたしか千七百幼児ほどでした。前回は出演もしていたので、はじめてブースから子供たちの反応を見たけど、舞台でおこってることに素直にギャーギャー反応しているのがちょっと幸せな気分になるのねw
終演後、機材をパックして楽屋でシャンパンで乾杯したあと、ホテルへ荷物を置いて、劇場近くのピザ屋に集合して一杯飲んで、俺のホテルの近所のしゃれたエリアでタイ料理をくって(意外とみなさんタイの大洪水について知らないんですね、ヨーロッパでは)さらにアレクサンダープラッツへ移動しぶらぶら歩き回り、アーティストがスクウォットして大変な事になっているTACHELESというグラフィティだらけのなんというか学園祭というか美大の学生会館とい言うかそういうところへ行きぶらつく。
さらにみんなでぶらぶらはつづき、高架下のバーでカクテル飲んだりして、適当にたどり着いたスリランカ料理屋でカレーを食って、へとへとになりながら十一時頃ホテルに戻る。
爆睡。
仕事は以上!
今日はみんなはルクセンブルクへ帰るので夕方に見送り。それくらいしか予定がない。
じつは、なにも予定がない。2011年は世の中的にも個人的にも大変な年だったので、というかまだまだ大変な事が待ち受けているので、一度こういう時間を作らなければ精神に異常を来すのではないかと思って無理にきてしまったのです。
さて、これからどうしようか。
そうだ、くる直前に気がついたというか思い出したんだが、2004年にヨーロッパカルチャーキャピタル云々のコンペで一等をとったゆかりがあるブラウンシュヴァイクへは、ここから電車で1時間半ほどらしいのである。あした?あさってあたり?行ってみるか。
まあ、とにかく、ぶらっとします。
写真とかはあとでまとめてアップします。回線細くて時間かかるから。ツイッターにはあげるけど。


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